自民、公明両党の幹事長、国対委員長は30日午前、都内のホテルで会談し、
在日中国大使館の1等書記官にスパイ疑惑が浮上している問題について、国会で追及していく方針で一致した。この問題をめぐっては鹿野道彦農水相や筒井信隆農水副大臣の関与も取り沙汰されており、衆院農水委員会や予算委などの開催を求める。
また、消費税増税関連法案などの今国会成立に「政治生命を懸ける」と明言している野田佳彦首相の政治姿勢をただすため、6月21日の会期末までに党首討論の開催を要求することも確認した。自民党が対案としてとりまとめを進めている社会保障制度改革基本法案については、公明党と共同提出できるかどうかも含め今後、調整を進める。
ソース元:
msn 産経ニュース
大臣のスパイ疑惑。これは日本史でも初めてのことではないだろうか?大臣だけではなく民主党そのものがスパイと言えなくもないのだが・・・・・。
政府に破防法を適用すべきときがきたようだ。その場合は破防法というよりもクーデターという扱いになるのだろうか?
現役大臣がスパイなんてシャレにならない。内閣総辞職くらいでは済まない事態だが、これも野田佳彦は輿石東にご機嫌伺いを立ててなぁなぁで済ませる気かもしれない。本当に今の日本はどうなっているんだ!
政府が国民の敵となっている。
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