以前にも取り上げた画像。ご記憶の方々も多いかと。
いったいどう生きてきたらこうも簡単に自分の意見をコロコロと変えることができる上にそれを恥とも思わないで生きていけるのか?
この原口一博なる無責任が服を着ているような男、マニフェストについても埋蔵金についても嘘八百。それでも今もなお現役の与党議員なのだ。最近は影が薄くなったとはいえ、一時期はこんな人物が総理候補だとか言われていたのだから恐ろしい。政権与党を「1度やらせてみればいい」などという安易な発想は危険なのだとつくづく思う。「1度もやらせてはならない」これが正解だ。
さて、今この原口一博はなにをしているのかというと・・・・・
民主・原口議員、複雑な胸の内…賛否明言せず(YOMIURI ONLINE)より一部抜粋:
原口議員は同日、上峰町の農業施設を視察後、町内で農業関係者と懇談した。この朝に更新した自身のフェイスブックで複雑な胸の内を伝えたが、法案の取り扱いまでには踏み込まなかった。地元事務所は「現段階で言及できる状況にない」と慎重さを崩さない。
なんという風見鶏・・・・・。今回もまたしても風見鶏なのだ。この時点で、法案の取り扱いまでには踏み込まないってアホなのか?今までなにも考えていなかったのか?政治家なのに普段なにをして生きているのか?
この政治家には信念はないのだろうか?こうまで言動が「とにかく自分の保身」でしかないと怒りというよりも失笑してしまう。いったいなんの為に国会議員をやっているのだろう?これでは国会議員をできるだけ長くやるために国会議員でいるかのようだ。
映画や小説ではこういうキャラクターはどの陣営にも信用されなくなって悲惨な末路を迎えることが定番だ。風見鶏としてグルングルンと向きを変えたところで周囲からしてみればただの卑怯者なのだから。
なにも自分で決められないのならばさっさと辞表を提出して国会から去って欲しいものだ。その方が税金の無駄使いが減る。
[13回]
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