民主党の前原誠司政調会長は26日の記者会見で、社会保障と税の一体改革関連法案の衆院採決で小沢一郎元代表が反対票を投じたことについて
「次の選挙を考えて行動しているようにしか思えない。目先の選挙で物事を決めるのは、本当の政治家ではないのではないか」と強く批判した。
ソース元:
Yahoo!ニュース 時事通信
選挙で勝つためには嘘をつきまくり、目先の選挙に勝つためには政治家としてだけではなく人としても許し難い詐欺、売国、開き直りを繰り返してきた民主党の政調会長がなんだって?
前原は鏡に向かってこの発言をしたのだろうか?自分自身と自分の所属する政党が今までなにをしてきたのかをほんの少しでも省みて恥じているのならばこの発言は出てこないことだろう。
公民権停止が当然の政治屋が政調会長。民主党とはそういう政党なのだ。小沢一郎だけがガンなのではない。ガン細胞の寄せ集めが民主党なのであって、前原というガン細胞が「あいつがガンだ!こいつがガンだ!」と叫び排除しようと躍起になったところで自分自身も排除しないことには状況は改善されない。さもひとつのガン細胞を取り除けば政党そのものが治癒されるかのような言い方がおかしいということだ。おまえら全員がガン細胞だってことだ。全ガン細胞が死滅しない限りは完全な治癒とは言えない。
前原は次の政権後の人生を震えて待っていればいい。民主党が政権の座から滑り落ちた後の自分への追及の覚悟して受けるべきだ。与党の政調会長の座からただのスパイ扱いになる可能性だって無きにしもあらずだ。
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