「子供に『センセン』『カクカク』って名前つけてやったらいい。そうしたら、中国はパンダに関しては実効支配できる」
東京都の石原慎太郎知事は28日の定例会見で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)問題と、上野動物園(台東区)の雌のジャイアントパンダ「シンシン」に妊娠の可能性が出始めたことを引っかけて、中国を皮肉った。
シンシンは雄のリーリーとともに中国から貸与されており、出産しても子供も含めていずれ返還することになる。尖閣の領有権を一方的に主張し都の購入計画に反発する姿勢に、“くせ球”で応酬した形だ。
ソース元:
Yahoo!ニュース 産経新聞
笑ったw
こういう皮肉を不謹慎だという人とは本当に自分は平行線だと思う。
こういうブログをやっているとそりゃもう星の数ほどこちらの発言について「不謹慎だ!」「暴言だ!」とか騒ぐおばちゃんとかおばちゃんとかおばちゃんとかたまにおじちゃんとかいるんだけれども、自分の責任に於いて発言している皮肉、つまりなにかに対しての批判に対しての言葉じりだけをピックアップしての批判ってアタマが悪いと思う。ああ、この発言も不謹慎ということか(苦笑)
『センセン』『カクカク』 ←大賛成だ。中国側の今までの非道でズル賢いやり方に対してこの程度のシニカルな応戦くらいした方が良いと考える。
やられっぱなしを良しとしたところで中国だけではなく日本の友好国からしても民主党政権の一連の尖閣問題での対応は馬鹿丸出しだ。正確には馬鹿を演じて売国政府が領土を中国に明け渡そうとしているわけだ。『センセン』『カクカク』くらいの皮肉をこちらが繰り出したところで、あの中国船船長を英雄に祭り上げた中国共産党の卑劣さとせいぜいイーブンくらいのものだ。
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