ビックリした話 その１

ああビックリした。

住民税の明細を見て死ぬかと思った。

民主党死ね！と100万回思った。

あの総選挙前に自民党の公約の方が自分には増税になるなと思った。それでもやはり自民党に1票を投じた。自民党が好きだったわけではないけれど、麻生・中川の景気対策を支持していたからだ。具体的な着地点が見えていた良い政策だった。

結果的には民主党政権になった方が増税になっている。控除が関係ある家庭ではミジンコよりももっと悲鳴のボルテージが高いことだろう。まさに言葉のとおりの悲鳴だろう。こんな増税でどうやって生活していけばいいのか？という家庭は少なくないと思う。

本当にビックリした。住民税でここまでビックリするとは・・・・・。埋蔵金と無駄を無くせば大丈夫と約束していた民主党政権後でこれはないだろう。
今日も呑気に民主党は政局というやつをやっている。既に賞味期限切れの腐った政治屋たちが離党だのなんだとゴチャゴチャと騒いでいる。国民にとってはどうせ来年は国会議員ではない老人たちの権力闘争なんてどうでもいいことだ。