【ソウル＝黒田勝弘】在ソウル日本大使館の新築計画が、韓国側の許可が下りず遅れる見通しだ。敷地が文化財になっている景福宮に近く、韓国の文化財当局が文化財環境保護の観点から計画通りの建設を不許可にしたため。日本大使館側は「嫌がらせに等しい」と不快感を隠していない。
日本大使館は地上５階・地下１階の現在の建物を地上６階・地下３階（高さ約３６メートル）に建て替える予定で、その設計許可を韓国側に求めていた。これに対し文化財庁文化財委員会はこのほど「建物が景福宮から見える位置にあり高さ３０メートル以内という高度制限にひっかかる」として計画を不許可にした。
しかし日本大使館周辺にはすでに２０階建て前後の高層ビルが４棟も建っていて、約９０メートル離れた景福宮からは高層ビルの隙間に大使館がわずかに見える程度。計画通りでも高さは周囲の高層ビルの３分の１ほどにすぎない。
文化財当局によると環境保護規制は２０１０年からで、周囲の高層ビルはそれ以前のもので問題ないのだという。
日本大使館の新築工事は来年夏着工で５年後完成の予定。仮入居先の契約も迫られている。日本大使館関係者は「引き続き韓国側に計画通りの許可を訴える方針だが、現場を見れば日本大使館への規制がいかに現実離れしているか分かるだろう。日本政府は現在、新築工事中の東京の韓国大使館には全面的に協力してきたのに」と不満が強い。
ソース元：
msn 産経ニュース
これが韓国の民度というやつだ。こんな事例は枚挙に暇がないというのになぜか日本国内のメディアは韓流なるものがブームかのように伝えたり、K-POPが大人気があるかのように取り扱い、新大久保のような汚く（←暴言だと思うのならば行ってみれば一目瞭然だ！）治安の悪い場所がまるで東京随一の人気スポットだと言い張る。
大使館へ国をあげてのイヤガラセ、それが韓国という国の本質だろう。最低限の線引きができる国であるのならばそんな恥ずかしいことは決してしない。つまり韓国は官僚や政治家ですらそんな線引きができないということなのだ。国家としての品格よりも、日本への恥ずべきイヤガラセを優先する国、それが韓国だ。韓国は日本への嫉妬で狂いそうなので嫌いと言いつつどうしてもちょっかいを出してしまう。これはまさにストーカー気質というやつだ。相手に文句を言い、延々と付きまとう。嫌いならば近づいてこなければ良いのにそれが我慢できない。今回の日本大使館の新築についても日本が無理な建築物を申請しているわけでもないというのにイヤガラセをせずにはいられなかったのだろう。程度の低いイヤガラセだ。
日本は周囲のビルよりも遥かに低層の大使館を建てようとしているのに景観を理由に建築を食い止めている韓国。こういう事例を広く世界に伝えるべきだ。伝えるべきではあるのだが日本ではまるでタブーかのごとく韓国の度重なる日本へのイヤガラセや侮辱行為はなかなかメディアは伝えない。そんな腐ったメディアが報道を寡占状態ではあるが、それでも既に韓流は人気どころかこの数年で「嫌い」となった日本人が急増中だ。ただし日本人はどんなに韓国人が嫌いであろうが大使館にクルマで突っ込むわけでもなし、大使館の新築を妨害するわけでもない。そんな発想すらないことだろう。それが品格というものだ。韓国人がこの日本大使館へのイヤガラセを恥と取るか痛快と取るかでその品格が決まるということだ。
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