日本の前原誠司民主党政調会長が韓国の統一基金を拠出

日本の前原誠司民主党政調会長が１６日、統一基金を出した。統一部の柳佑益（リュ・ウイク）長官は同日、李明博（イ・ミョンバク）大統領が出席する中で開かれた統一基金行事で、「前原議員が（統一財源が必要だという）私の説明を聞いてその場で基金を出した」と紹介した。李大統領もこの日１カ月分の給与を基金として出した。前原議員はこの日、「戦略的日韓関係議員連盟」代表団を率いて訪韓した。韓日情報保護協定波紋以後に訪韓した日本の要人としては最高位級だ。

ソース元： Yahoo!ニュース 中央日報

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前原誠司はいったいどこの国の政治家なのだろう？
北朝鮮と韓国は両国とも「統一が悲願」のようなことを言ってはいるけれどいつまで経っても統一の為の動きをカケラも見せない。そんないつ実現するのかも定かではない統一とやらに日本の政治家が基金へ拠出する、この光景だけでまるでなにかの冗談だ。この前原資金が同議員のポケットマネーからなのか税金からなのか機密費からなのかはまだ判明していないが、前原はこの事を公表されるとは思っていなかったのではないだろうか？天然ってほどではないだろうが李明博大統領が自分へのメリットしか考えないで公表してしまった可能性が高いと見ている。自分が前原に交渉したらすぐにお金を引き出せたと言いたかったのだろう。前原にしてみればたまったもんじゃないだろうが自業自得だ。両者ともにお世辞にもアタマが良いとは言えない行動だ。

民主党議員の誰が首相になったところで売国政策は変わらないということだろう。鳩山だろうと菅だろうと野田だろうと、そしてこの前原が首相になったところで日本の首相のような活動は期待できない。公民権停止も妥当なことをやった前原の首相の芽は無くなったと思いたいがまだまだ油断はできない。

なんで民主党の議員は震災復興など国内問題にはまるで他人事なのに韓国への配慮は欠かさないという姿勢を徹底しているのだろうか？「なんで？」と言ってしまうと皆さんも分かりきっている疑問に聞こえてしまうかもしれない。いや、例えば同じ民族が異国の地にいてもその国を思うという気持ちは理解できる。ミジンコだってアメリカにいようがアフリカにいようが最優先している国は日本だ。ただし、それはいちいち異国の地に害をなそうとは思わない。それが日本へのメリットとなったからといって恩があり親しみもある外国に仇をなそうなどとは思わない。それが日本のためであろうとそこは絶対に踏み越えない。韓国が好きなら好きで別に構わないのだ。日本人でありながら韓国を母国のように思うことも百歩譲って別にいい。で、最初に述べた「なんで？」なのだが、なんで日本で生まれ育って国会議員にまでなっているのに日本の国益を損なってまで韓国への義理を果たそうとするのだろうか？ということ。人間として腐っていないか？ということ。日本で生まれ育ってそれでも日本よりも韓国などの外国を優先して生きるなんてとてもとてもとてもイビツな人生だ。民主党議員たちはその辺をなんと考えて生きているのだろうか？どういう生き方をすればそこまで捻じ曲がって日本よりも別に生まれ育ってもいない国を優先できるのだろうか？こういう意見を言うとファビョる輩もいるのだろうが心底その生き方、心理が不思議でならない。