愚か者ほど自分の嘘が他者に通じると信じるものだ。民主党のマニフェスト然り、その後の民主党議員たちの発言の数々然り、冗談かコントのレベルの嘘をさも相手が信じると思っているかのように吐き続ける。まるで国民全員が馬鹿だと信じて疑わないかのようだ。本当にこの舐めくさった民主党議員たちの嘘の数々に憤る3年間だ。
皆さん、野田佳彦が首相になった直後に1000円CUTの床屋で散髪をしたことをマスコミに披露したことを覚えているだろうか?
ミジンコもよく利用する1000円でカットできるチェーン店だ。要は野田佳彦の庶民派アピールだった。そんなことで好感度が上がると思われている自体で国民は馬鹿にされている。舐められている。
で、今やこんなソースがある⇒
散髪代は「うなぎ登り」野田総理が突如高級理髪店に通いだした(現代ビジネス)
要約すると、あの庶民派アピールのときは1,000円だった散髪代が・・・・・
新宿パークタワー内にある理髪店
料金4,515円
↓
ホテルニューオータニ内にある『ヘアサロンONO』
基本カット料金8,400円
↓
キャピトルホテル東急内にある『カージュラジャ』
基本料金は1万3,800円
別に「高いヘアーサロンに行くな!」とは思わない。警備上もホテル内で更に個室もあるヘアーサロンの方が都合が良いはずだ。首相なのだから立場を考えて高級なヘアーサロンに行くことに特に問題は感じない。
頭にくるのは、最初のあの1,000円カット店でのアピールの薄っぺらさだ。あんなもんで国民を煙に巻こうとしていたということは即ち「あの程度のパフォーマンスでも通じる」と国民が馬鹿にされていたということだ。これも詐欺同然のマニフェストで政権まで奪えてしまったことの後遺症だろうか、民主党の歴代首相3人全員が国民を舐めくさったパフォーマンスをしている。1度騙せて味をしめた詐欺師が何度もその蜜の味を味わおうとしている。
首相の散髪代がいくらかなんてどーーーーーーでもいい!!!嘘くさいパフォーマンスが国民に通じると思われているところが腹立たしい。だからこそ、野田佳彦はパフォーマンスさえしていれば増税すらも強行できると信じて疑っていない。野田佳彦はアタマを下げながら舌を出す典型的な民主党議員だ。
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