民主党が選挙対策のために勝手に税金をバラ撒く

解散総選挙をずっと望んでの３年間。結局、卑怯、卑劣、恥知らずな民主党は今もって解散総選挙を実行し民意を国政に反映させていない。
そんな３年間ではあったが以前よりも解散総選挙の可能性が取り沙汰されることが多くなった。早いものでは９月説。１２月だとか年明けといった説もあるが、まぁ、どれも噂の域を出ていない。そもそも残り僅か１年の民主党政権なのだ。売国をこれ以上進められてはたまったものじゃないので解散は早いに越したことはないが３年も日本を滅茶苦茶にしておいての「今さら感」は尋常じゃない。

今であろうとも民主党が解散総選挙に動いたところで絶対に死んでも民主党には入れない。民主党への評価は天文学的なマイナス数値なのだ。解散総選挙で１ポンイン程度稼いだところで誰も誉めたりしない。それでも民主党はセコい手を繰り出してきた。しかもそのセコい手によって我々の税金がまたしても使われてしまうのだ。許せん！

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低所得の年金受給者・障害者790万人に給付金 （日本経済新聞）
　政府は31日、低所得の年金受給者や障害者に給付金を支払う「年金生活者支援給付金法案」を閣議決定した。対象となるのは790万人。年 金収入を含む年間所得が77万円以下の500万人に月額で最大５千円を配る。500万人よりも保険料を長く納めたのに受取額が少なくなってしまう年収77 万～87万円の100万人にも補足的な給付金を支払う。

　一定所得以下の障害年金の受給者180万人、遺族年金の受給者10万人にも給付金を配る。2015年10月の施行を目指す。政府は低所得者 に一律月６千円の年金を加算する法案を提出していた。民主、自民、公明の３党協議で、年金ではなく福祉的な給付金を支給することで合意した。

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つまり、ほとんどの納税者（有権者）たちにはもはやどんな政策を掲げようとも嘘だと見抜かれてしまうので、790万人という大票田である低所得の年金受給者や障害者に目をつけたわけだ。民主党らしいといえば民主党らしい。

財源がない財源がないと叫びつつ増税する政権が自分たちの（馬鹿げているが）好感度UPのためには税金をまたしてもばら撒くのだ。こんなことが許されていいわけがない！