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韓国海兵隊、来月初旬に独島上陸訓練…駆逐艦や戦闘機も参加(中央日報)
李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問に関して、日本国内で激しい反発が起きるなか、戦略機動部隊である海兵隊が9月初旬に独島上陸訓練を実施する。独島が仮想の敵に占領された状況を前提にして行われる訓練だ。
(中略)
軍の高位関係者は「海兵隊が有事の際に浦項から独島まで展開する過程を熟逹するための 訓練」とし「捜索隊は、独島に10分程度とどまる計画」と述べた。また「状況によっては、上陸後に独島の地形偵察作戦に拡大することもある」とし、訓練内 容を強化する可能性があることを付け加えた。今回の訓練には海兵隊のほかにも、3200トン級の韓国型駆逐艦や護衛艦(1800トン級)・潜水艦・ P-3C海上哨戒機・海警警備艦・空軍F-15K戦闘機などが参加する。
ここで韓国の言う仮想敵国とは日本であることは明白だ。李明博はわざわざ一触即発の状況を作り出したがっている。
驚くべき韓国政府の図々しさだ。約5兆5,000億円のスワップ協定によってかろうじて経済を維持しようという国がその支援国である国を仮想敵国としてその国の領土で軍事演習なのだ。ストレートに言えば、助けてくれている人々を殺す訓練を助けてくれている人々の土地で行おうという訓練だ。狂っている。
李明博は小心者なのだろう。実兄の逮捕などでいよいよ自分に捜査の手が及んでいることにビビり、そして出した結論が日本との戦争状態による自分への捜査をうやむやとすることだ。歴代大統領の逮捕や謎の自殺などを知る李明博はこの方法しか思いつかなかったのだろう。ちょっと支持率を上げる程度では任期後の自分の身は守れないことは確信していたことだろう。死の予感さえしていたのかもしれない。だからといって日本への挑発を繰り返し、自国民の犠牲がいくら出ようとも戦争状態を望むなどとは大統領としても人として最低最悪のクズヤロウだ。
韓国人たちもほとんどコントみたいな遠泳パフォーマンスなんてやっている場合ではなく、自分のところの大統領が自分の保身のためだけに経済的に破綻をきたしている国の分際で戦争に走ろうとしていること非難することが先だ。韓国政府の都合の良いように塗り替えられた反日教育に基づいて日本への憎悪を募らせるなんて愚かなことだ。本当に韓国人が向けるべき怒りの矛先は日本ではなく韓国政府へだ。国策企業で税金を湯水のごとく使った挙句に今のような経済状況、韓国のイメージアップ戦略でも莫大な税金を使いながらも今や韓国は世界から嫌われている。本当にどこの国に行っても韓国は評判が悪い。お金を使ってイメージダウンをしているのだ。愚かなことだ。
敢えて戦争に持ち込もうとする人間なんて人の皮をかぶったモンスターだ。一度戦争が始まったら無血では済まない。戦争を始めた人間ではなくただの国民が命を落とす。わざわざ日本を挑発する言動を連日繰り返し、自国の軍隊には戦争の準備を始めさせる、そんなクソヤロウが今の韓国大統領だ。もし戦争になったときには冷静かつ客観的に見ても日本が勝つことになる。民主党政権が足を引っ張ることだけが不安材料だが、軍事的には韓国軍が日本との戦争で勝てるはずがないのだ。そんな状況を李明博は分かっているはずなのに自己の延命・保身のためだけに今のような戦争を望む態度だ。これほどのクズヤロウはなかなかいない。国家元首たるものは国民の命が失われるような事態を全力で回避するべきだ。戦争がしたいがための相手国への挑発などは言語道断だ。