ミジ部下との国際電話。仕事の話が終わった後に日本の状況などについての雑談。
ミジ部下「民主党は細野原発担当を次の代表に推したいみたいですよ。」
ミジンコ「細野・・・・・?」
ミジ部下「モナ男です。モ・ナ・オ。」
ミジンコ「ああ!モナ男か!最初からそう言ってくれよ!」
細野って言われてもハキハキと喋る割には実行力が全然伴っていない口先だけの男という印象が強くて、覚えていないわけではないが本当に政治家としての印象は薄い。政治をやっているところを余り見かけないからだ。これは民主党議員たちに総じて感じる印象。「で、政治家としてはなにをやったの?」ということ。はっきり言って与党を3年も経験してなにもしていない印象というのは情けない。今は自民党をベタ誉めしたくはない心境だがたった1年程度で交代していた歴代首相も閣僚たちも政策は見えていたと思うし実行もしていた。特に短命だった麻生政権は政権の命よりも国益を優先した政策がいくつもあり評価できる。で、今まで民主党ってなにをしていたのだろうか?
細野ってなにやっていたかなぁと思い返してもなにも思いつかない。環境や原発でなにかしただろうか?記者会見は勿論覚えているが実際の行動は?そんな印象だ。それでも見た目だかなんだか知らないが細野を推してなんとか自分の議席獲得の可能性を上げようとしている民主党議員たちも醜いこと醜いこと。民主党は本当に無様なところしか見せない政党だ。本来は当選できなかろうとも自分が信じる政策を推進するのが政治家というものだ。当選するために見栄えの良いとされる議員を政策なんて関係なく推薦する議員たちなんて初めから議員をやる資格なんて無い。金魚のフンだってもうちょっとプライドがありそうなものだ。
これも民主主義とはいえ有権者の判断力の欠如、すなわち衆愚政治によって民主党が政権を獲得したのだ。そしてさすがにそれはもう国民の誰もが実感し痛い目にも遭っている。誰を代表にしたところで民主党が崩壊することは避けられない。ジタバタしないでさっさと解散総選挙をすればまだしも、「細野で延命を!」なんて馬鹿か!究極の馬鹿か民主党!
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