児童手当５割増 民主マニフェスト素案

次の総選挙に向けた民主党マニフェストの素案の骨格がテレビ東京の取材で判明しました。関係者によると、素案では子ども手当に代わる新たな児童手当の給付額を５割増とすることや、大阪維新の会の動きを考慮して、道州制の推進などを掲げました。ただ、野田総理大臣が政治生命をかけるとした消費税の増税については、直接的に言及しませんでした。さらに、ＴＰＰ＝環太平洋経済連携協定についても、「適切に取り組む」といった表現にとどめています。一方で政権交代の実績として2009年度以降の３年間で、9.7兆円の政策財源を捻出したとアピールしています。

ソース元： テレビ東京 WBSニュース

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子供を持つ親の皆さん、民主党に馬鹿にされていますよ～。

「子ども手当て」をまったくもってマニフェスト通りに実現できなかった政党が詐欺のマニフェストで政権を奪う以前よりも景気を悪化させた挙句にほざいた次のマニフェストが「新たなばら撒きは5割増し！」なんだとさ。ふざけるのもいい加減にして欲しい。

まぁ、その「新たな児童手当」とやらが100円程度ならば5割増しにしても150円だ。そのくらいならば民主党でも払いそうな気がしなくもないがその分何百兆円もの国益を損ねる政党なんぞ誰が次も政権を取らせるか！って話だ。

こんな馬鹿げたマニフェストを掲げられるなんて国民が馬鹿にされているってことだ。次の選挙では国民は民主党ほどは馬鹿ではないことを見せつけなければならない。将来的な目標は民主党の議席０だ。比例を廃止して小選挙区を中選挙区に戻せば組織票も仕掛けにくくなることだろう。そもそも議員定数を半減どころか100程度にしてしまえば良いのだ。国会議員は100人で事足りる。選挙のためではなくちゃんと国益のために動いている国会議員をカウントしてみればそのことは証明できる。

もうふざけたマニフェストに踊らされる国民は全員自分で自分の頬をひっぱたいて目を覚ますときだ。税金をばら撒いてくれる政党に投票するなんて愚かなことだ。そのばら撒かれた税金は誰が払っているのか？そこに目を向けるべきだ。自分のお金だと思えば、ばら撒かない政治家を自然と支持できるはずだ。