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真っ赤が大好きな人たちだ。黄色の次は赤にしようって、それまんま中国の国旗じゃないか。
ソース元に非常に日本人としては恥ずかしい写真が掲載してあった。恥ずかしいというべきか、震災のときに被曝のリスクをものともしないで日本人の救助に尽力してくれた米軍の方々に申し訳ない活動の証拠写真だ。
その写真はオスプレイのシルエットの上に「禁止マーク」をかぶせたバッチを写したものだ。写真の説明には「那覇市上下水道局のオスプレイ反対バッジ。職員のカンパで200個つくり、8月からつけている」とある。市職員が政治活動をして良いのだろうか?カンパでバッチを作ろうが活動の趣旨が政治活動であるのだから公務員の規約を逸脱した許されざる行為だ。
もうここまでくるとオスプレイ反対運動を胡散臭いと感じておられた皆さんは決定的な判断材料を得たのではないだろうか?特に事故発生率が高いわけでもなく、非常に高性能で日本の国防力増強に多大な貢献をすることが確かな航空機配備を良しとしない国々とそれに従う自称・市民たちと踊らされる無知蒙昧な人々が「オスプレイ反対!」であることは明白だ。本当に彼等が言いたいことは「オスプレイ反対!」なのではなくて「日本を侵略し難くすることに反対!」「日本の防衛力が上がることに反対!」なのだ。
日本の侵略という意味での攻撃力が上がるわけではない。あくまでも侵攻軍に対しての攻撃力、すなわち防衛力が上がり、いつかくるであろう次の大震災時の海兵隊による救助活動の迅速かつ大幅に増強される輸送力、すなわち救助活動にあたる海兵隊員や怪我人の輸送力増強が実現するのだ。そんな日本人ならば喜ぶべき未来を嫌がっている国や人がいるということなのだ。そんなふざけた連中の主張なんて知ったことか!日本の国防力が上がることも災害時の救助活動が更に強化されることは日本人ならば大歓迎だ。