今まで散々日本にとって貴重な政治家たちをコキ下ろし、中国、韓国贔屓の政治家たちをモテはやしてきた各テレビ局の醜い姿勢があからさま過ぎて苦笑中。
民主党の代表選の投票のときは仕事中だった。自民党の総裁選のときは大塚大明神がミジンコと自民党との長い
腐れ縁を考えて数時間のオフを入れてくれたので総裁選の中継が見ることができている・・・・・って家に帰る時間は無いくらいの絶妙なオフを有難う、大塚アンゴルモアの大魔王！
どのチャンネルのどの番組でも安倍新総裁が誕生直前のまだ誰が新総裁か分らない時点でもどのコメンテイターも安倍新総裁について否定的なコメントの連発。まるで安倍候補が決選投票で有利と見るや、冷静な分析が必要なはずのコメンテイターたちが総じて口惜しがっている様子だった。日本テレビ、TBS、フジとチャンネルを変えながら見たがどのチャンネルでもそうなのだ。そりゃ３年前に麻生政権から民主党政権に政権が移ってしまうわけだ。口惜しがるコメンテイターたちの無念の表情がメシウマ。
本当にどのチャンネルもこの日本にとっては明るい兆しが見えたことについてお通夜ムードだ。そこまでこういった大手マスコミが安倍新総裁の誕生が困るということはこれは本当に日本にとっては素晴らしいニュースということだ。久し振りに日本にとっての朗報にテレビ局は歯ぎしりをしているわけだ。
つい先日、ドラクエの交響曲で有名なすぎやまこういち氏がこれからの若者たちは新聞を読まないからこそ期待できる旨を述べていた。本当にそう思う。それに加えてテレビ離れが加速すると日本の未来は明るいかもしれない。実際に今、テレビ離れは加速している。ミジンコもニュースすらもあまりテレビでは見なくなった。馬鹿馬鹿しい偏向報道が多すぎて時間の無駄だからだ。すぎやまこういち氏の新聞離れへの期待に加えてテレビ離れも期待したい。テレビを見ない人たちが増えた方がどうやら日本の未来は明るいようだ。
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