マスコミ各社が安倍新総裁が3,500円のカツカレーを食べたことを鬼の首を取ったかのように叩いたものの、逆に我々から猛反発を食らっている。その件はこのブログでも幾度も取り上げた。
ネットが普及してくれたおかげでそういったマスコミのセコいやり方への強烈なしっぺ返しが可能となっている。
以下は大手マスコミ各社の社屋にあるレストランで提供されているカレーの価格。日本有数の名門ホテルであるホテル・ニューオータニ内のレストランで提供されているカツカレー3,500円を猛烈に批判したマスコミ各社のビル内ではもっと高額なカレーが提供されているのだ。
別にマスコミ各社の社屋で提供されているカレーの価格がこのくらいでも「高い！」だとか「贅沢だ！」と批判する気は今もって起きない。別にどうでもいいという気持ちが大半を占める。そんなこと気にするほうがどうかしている。ところがマスコミ各社は一斉に安倍バッシングを始めた。安倍新総裁のなにかを叩こうと探しに探してやっと見つけたものが「カツカレーの価格」だったということだ。これが日本のジャーナリズムなのだ。
【朝日新聞】
どのカレーにもカツは載っていない模様。朝日新聞の社員たちはこの極上黒毛和牛のスペシャルビーフカレー3,675円については批判しないのだろうか？
【毎日新聞】
毎日新聞もカツが載っていないカレーの価格がこのとおり。この価格表を見た後だと、ホテル・ニューオータニ内のカツカレーが3,500円は安く感じるほどだ。世の中には場所代というものがある。
【大阪朝日新聞 】
コース料理とはいえカレー単体の価格もそれなりの価格であることは推測できる。
マスコミが「3,500円のカツカレーを食べる人間は庶民感覚がない」と世論を持っていこうとしたことが見て取れる。今後も油断はできない。マスコミは次から次へと安倍叩きの方向へ世論誘導していこうとすることだろう。民主党政権以前はそれが通じたからこそ今の売国民主党政権が誕生したわけだがこれからはそうはさせない。「日本を取り戻したい」と真剣に考える国民の一人一人がこういったマスコミの工作を確実に潰していかなければならない。
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