整形手術と同様にして改造に改造を重ねるともう取り返しがつかないえらいことになっている。そう野田改造内閣のことだ。第3次改造内閣って・・・・・まだ1年しか経っていないというのに3回目とは1回目と2回目の内閣人事は失敗だったということだ。3回目も失敗だろう。4回目も5回目も失敗だろう。そもそも民主党議員から内閣人事をしようにも無理があるのだ。弾切れというよりも全ての弾が不発弾か暴発する欠陥品なのだ。どの弾を選んでも事故が起きる。
そんな中でもイタチの最後っ屁とでも言うべき人事があった。白真勲(はく しんくん)の内閣府副大臣だ。この副大臣は竹島はどこの国の領土か言えるのだろうか?
韓国とのスワップ協定の延長を控えたこの時期に内閣府副大臣に韓国のための政治活動を隠そうともしていない人物を加える野田内閣。日本政府は日本と日本人の利益追求のために存在するということを本当に理解しているのだろうか?
菅直人は辞任直前に朝鮮学校無償化を指示して辞めていった。現在、「解散する解散する詐欺」の真っ最中である野田政権はこういった人事。民主党の歴代の総理へは在日団体からの強烈な圧力でもあるのだろうか?まるで政権が死ぬ前にこれをやっておけよと命令されているかのようだ。
外国人参政権の急先鋒でもある白真勲の今後の動きに更なる警戒をしておかなければならない。ずっと警戒はしていた議員ではあるが副大臣とはいえまさかの入閣。ここまで野田佳彦はあからさまなのだ。1日でも早い解散総選挙が今の日本の最優先課題だ。これ以上日本の国益を損ねられては近い将来に民主党が消滅しようとも日本自体の回復に時間がかかる。民主党に「立つ鳥跡を濁さず」なんて考え方があるとは期待していないが「ゴキブリは死ぬ間際に卵(卵塊)を生む」を実践されているようで本当に腹立たしい。政権の座にいること自体が間違っているのだから静かにその座から降りればいいものを次から次へと日本人の神経を逆撫ですることばかり・・・・・本当にしつこい!
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