ミジンコの実家の方にアメリカ大使館からの郵便物が届いた。中身はなんだろうと気になったけれどその日には実家に寄る暇が無かったのでミジ母に詳しい内容が知りたいので中身を開けて内容を教えて欲しいと頼んだ。以下、親子の会話は関西弁で。ちなみにどんな親子かというと
こんな親子。
ミジ母「アカンわ~、全部、英語やわ~。オカン、英語読めへんもん。なんて書いてあるか分からんわ~。」
ミジンコ「そないなこと言わんで誰から来た手紙なのか手紙の下の方に書いてある人名くらいは教えてーな!」
ミジ母「無茶言わんといてーな!なんかルーって書いてあるけどな。ルーちゃんからの手紙やね。」
ルー・・・・?え?大柴?(-_-;)そんなわけないか・・・・・・。
手紙と封筒の送り人が書いてある部分を写真で撮って送ってもらうことにした。なんで最初からそうしなかったのか今でも分からない。遠回りが好きな性格なのかも。
母さん、これはルース駐日大使夫妻からのパーティーの招待状です・・・・・。
なんか上の方で金色のアメリカの紋章が輝いているよ、ママン。
以前に東日本大震災のときの米軍や
ルース大使ご夫妻のご尽力に感謝という意味を込めてこちらもそれ相応、いや全然お返しになっていないほどの微力を米国支援に使わせていただいたときに多分自分は住所が変わる可能性のない実家の方の住所を書類に書いていたのだと思う。正確には全ての書類については覚えていない。そういう人たちが呼ばれる晩餐会(?)なのかな。詳細は今調べる時間がないので不明。
で、なんでこういうことを記事にしたのかというと、何百人もの列席者の方々がおられる場なのだろうからミジンコがルース大使ご夫妻とお話する機会があるのかどうかは分からないけれど、実は初対面ではない間柄なので目が合えば話ができるかもくらいには捉えていただきたい。申し訳ないけれど、その会話の内容はどんなことを述べても米国政府の見解と取られ兼ねない緊迫した状況でのルース大使のお立場があるので一切明かせないけれど、とにかく数々の日本政府やマスコミや市民団体の非礼を詫びて(そんなことはルース大使はよくご理解していただいているけれど)そういう日本人ばかりではないこと、むしろ大多数の日本人は米国に感謝しているしオスプレイにも反対していない旨などを伝える所存。オスプレイ反対を唱え日本の法律を無視する何百人ものデモ参加者や嘘ばかりを伝えるマスコミよりもミジンコ一人の声の方がアメリカに届くということ(キッパリ)。
そのことを皆さんにお伝えしたかった次第。余りにもデリケートなことなので、ルース大使がどんなにやんわりなにかを述べようとも一切公表はしないけれど、このブログをご覧の皆さんの声を代弁する所存。全部は伝え切れないかもしれないけれどコメント欄などにアメリカ合衆国の代表にお伝えしたいことがあればお書きくだされい。普段はこういうパーティーにはほとんど出席しないのだけれど今回ばかりは出席する所存。大震災のときの恩人であるアメリカに対して政府やマスコミの失礼千万な酷い対応について、本当にいてもたってもいられないという気持ちもあったのでこの招待状が届いてホッとしている。
[58回]
PR