日本発の真っ赤な新聞「赤旗」でとんでもない記事があると友人から教わった。
あまりにも酷い内容なのでここで取り上げることにした。
ソマリア沖への自衛隊派兵に反対する(赤旗)
記事の共産党志位委員長のコメントを抜粋
(ソマリアでの)海賊という犯罪行為は、警察行動で解決すべきであり、ここに軍艦を出すというのは筋違いだ。“憲法違反の自衛隊派兵ありき”という態度であり、反対だ
日本がまずやることは、周辺国が共同して行っている警察行動に対する海上保安庁の技術支援、資金支援で、これをきちんとやることが筋だ
いくら自衛隊の派遣に反対だからといって、海上保安庁が金だけ出せばソマリアの海賊を取り締っていると国際社会に認められると思っているのだろうか・・・・・。まさに共産党脳とでも言うべき恐ろしく現実を直視しないモノの考え方。
そもそも既にアメリカ、ロシア、中国などが海軍を派遣しており、そこで日本の警察が「技術を出す、金を出す」などと言い始めたら、それこそソマリアではなく、ソマリアで警備にあたっている各国の神経を逆なですることになる。共産党ってどうしてこうも毎度のことながら斜め下(上ではない)をいくのだろう。
なんでもかんでも文句を言うのではなく、現実として日本が取るべき姿勢を提言するのは政党のあるべき姿ではないだろうか?
さすがに共産党でもソマリアの現実をまったく知らないわけじゃないだろうに、なんでこうも非現実的な提案をしては日本政府批判を繰り返すのか。駄々っ子かっちゅーの。
共産党は最近、若者の入党者数を伸ばしているという記事をどこかで読んだ記憶があるのだが、これは資本主義への反抗を持つ若者が増えたのか、単に馬鹿な若者もいるってことなのか、それともその両方か。
共産党は派遣村のバックにいた。志位委員長はいち早く派遣村に視察に赴き、なんやかんやと政府批判をしたが、派遣村の村民のただの一人の保証人にもならなかった。これが共産党という政治結社の真実を物語っている。
今、派遣村の影響が明らかにある「ゴネるホームレス」が全国で増加中とか。彼等のことを「元派遣社員」とマスコミは表現しているが、どう見ても彼等の多くは「派遣社員歴」よりも先に「ホームレス歴」が先にくるべき存在だ。
名古屋ではこんなやり取りが実際にあったらしい。
ホームレス支援者:「年末年始に約400人が入っていた無料宿泊所をなぜ開放できないのか」
名古屋市:「年末年始は臨時対応。施設をフル活用しているが、現状が精いっぱいだ」
これなら年末年始だけでも、ホームレスの人々を助けようとした名古屋市が気の毒だ。そしてその名古屋市を支える納税者たちも・・・・。
共産党は日本に、本来ならば先ずは自分のギャンブル、酒、たばこ、無計画さは全く反省しない人々に「ゴネる」を教えて満足だろうか?
ふざけんな、働く気が無い奴等と共産する人生なんて俺はお断りだ。
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