忍者ブログ
| Admin | Write | Comment |
ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

3/29のニュース。
 

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は29日、西松建設の巨額献金事件で公設秘書が起訴された小沢一郎代表の進退に関連し「小沢氏の下での幹事長だ。殉じるときは殉じる」と述べ、小沢氏が辞任する場合は自らも連帯責任を取って幹事長を退く考えを示した。

 鳩山氏は、小沢氏が衆院選の直前にあらためて進退を判断するとの見通しを表明。自らが代表に就く可能性については「そんなふうにはいかない」と否定した。NHKやフジテレビ、テレビ朝日の番組で語った。

 鳩山氏によると、代議士会などで小沢氏の続投が了承される前日の26日、小沢氏と会った際に「政権交代が一番の使命だ。とことん支えていくが、衆院選直前になっても国民の目が厳しいときには2人とも責任を取ろう」と伝え、小沢氏は「分かった」と応じた。

 鳩山氏は番組で「この執行部で反転攻勢に出れば十分に政権交代できる」とも強調。小沢氏の献金の使途について「米国や中国と草の根交流もしている」と説明した。ただ「小沢氏の説明が十分でないとの声に真摯に応える必要がある」として有識者も加えた調査チームを設置し、報道、捜査の在り方についても検証する考えを示した。

ソース元: 共同通信
 

鳩山氏、
小沢氏辞任なら殉じる ←殉じていない。
代表就任も否定 ←代表に就任した。

あれ?今、民主党で起こっている現象は幻なんだろうか・・・・・。

どこの世界に、代表が不祥事で辞任して、その代表を補佐していた人物も辞任した直後に、その補佐していた人物が代表の座に就任することを良しとするというのか?
しかも、派閥構成員をまるまる引き連れて・・・。
民主党のこの常識からのかい離ぶりは危険ですらある。自分が馬鹿だと解っている馬鹿よりも、自覚症状の無い馬鹿の方が周囲の善良な人々を巻き込んで大事故を起こす。
もし民主党が政権を獲ったら、その方が日本のためだとかトチ狂ったこと言いだして「日本を売ります♪」とかやるんじゃねぇかと・・・。

まぁ、実際には民主党が政権を獲得する気が無いということはよく解った。鳩山も小沢も自分たちの権力維持を政権奪取よりも優先したということだろう。
この展開は自民党には嬉しいだろうなぁ・・・。わざわざ民主党が負ける布陣で総選挙に挑むのだから。
ただでさえ、小沢の説明なし&フテって毎度投げ出しでイメージが悪い民主党なのに、解散総選挙前に「岡田を選ばなかった」というイメージが追加された。

官僚の手の平で転がされている自民党がまたしても政権を維持することは果たして良いことなのだろうか?
もうこのブログで何度も述べているが支持したい政党が無いのが有権者として萎えるところ。
岡田&前原で第3の政党を作って欲しい。いろいろと問題もあるし、能力面&資金面でも足りないところだらけだろうが、自民党と民主党のどちらよりも機能不全はしていない政治団体らしい政党になることだろう。
ミジンコは岡田や前原にそこまでの期待をしているわけではないが、彼等自身の成長(少なくとも彼等は凄く勉強している)と彼等を慕う若い政治家の台頭に期待している。

まじでそう思いませんかね?極論過ぎる?

だって素直に思うんだよね。
「小泉元総理に憧れて政治家に!」「小沢さんを尊敬しています!」「麻生総理についていきます!」「鳩山代表を認めます!」←こんなこと言う若い政治家って俺は低能だなって心底思う。

そんなら、今は負け戦と解っていても岡田・前原の下で勉強するって若手の方がどんだけ支持したくなるかって話ですな。

もう日本の政治家なのに反日だったり、金権政治を今だにやっていたり、ボンクラ息子を後継ぎに指名する馬鹿親がいたり、そもそも能力が無かったり・・・・・そんな政治家と政党を見るのにウンザリ×100だ。
今、手元に「全政党リセットボタン」ってのがあったら迷わず0.1秒後に押す。

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
やっぱり
ロケット鉛筆だったなぁっと・・・
岡田さんには好感を持っていますが、前原さんにはアメリカと手を切って自衛すると言った真意を聞きたいです。
メー| | 2009/05/16(Sat)17:55:17| 編集
無題
一緒に責任を取るどころか代表を辞めた方まで執行部に・・・。
どこまで国民を馬鹿にすれば気が済むのでしょうか。

蒼々| | 2009/05/16(Sat)20:55:13| 編集
マスコミはなぜ追及しないんだろう?
総理が定額給付金を貰うか否かで発言がぶれたという瑣末な問題よりもよほど重要だと思うのですが。
りょみpapa| URL| 2009/05/16(Sat)21:30:31| 編集
今日、「報道特集」で
小沢の側近(名前を失念)というおじいさんが「小沢 vs 岡田」という対立のイメージを緩和するために第3の候補者を擁立して、更に岡田票を削るって計画のドキュメントをやっていました。
結局、第3の候補者は擁立できなかったというオチはあるものの、その卑怯さ・有権者無視の姿勢に吐き気がしました。
彼等はなんの為に政治家になったのだろう?
ミジンコ| URL| 2009/05/16(Sat)23:18:39| 編集
プラス思考?
政党に対する期待が「機能不全はしていない政治団体」なんてのが真っ先に来るってところがあまりに情けない。
それから政党だけじゃなく全省庁もリセットしてください。
ken_acr99| URL| 2009/05/17(Sun)14:31:11| 編集
無題
鳩じゃなくて鶏かもって思う。。鳥頭・・・・

正直何処にも入れられない一票を持っているのはつらいです。「全政党リセットボタン」本当に欲しいです。
ららん| | 2009/05/17(Sun)23:08:00| 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
 カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
 ブログ内検索

 今月のイチオシ
上手く育てられれば120kg超の巨大かぼちゃを収獲できます。なんと518円で2粒の種!頑張って育てれば120kg×2=240kg分のかぼちゃとなる可能性が!お得!

超巨大かぼちゃ 2粒
Luckyseed


 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


 契約戦隊     ハケンジャー


 バーコード
 英語学習教材
アルクの教材はTOEIC対策の過去の蓄積からいっても実践的です。価格も安く他の高価なのに効果は疑問な教材よりもずっと役立ちますよ。高い教材を買うくらいならばアルクの教材で段階的にステップアップしていった方がコストがそれほどかからずにスキルアップが望めます。特に就活前の学生さんたちによく質問されます。「TOEICを受けておいた方がいいですか?」と。企業に就職しようとしていて、受ける・受けないで迷っているなんて時点でどうかしています。TOEICは大学1年で受けておき自分の実力を知り、そこから就活前の3年間で自分のスコアに合った対策を立ててできるだけスコアを上げておく、この位の意識じゃないと。


キクタンTOEIC(R)
Test Score 600 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



キクタンTOEIC(R)
Test Score 800 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



キクタンTOEIC(R)
Test Score 990 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



起きてから寝るまで英語表現700
オフィス編 完全改訂版
【英文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]


レベルごとに1~4まであります。3くらいからTOEICの勉強らしくなっていきます。電車の中で毎日読むだけでスコアが確実にUPするはずです。

究極の英単語
Standard Vocabulary List
[上級の3000語] Vol.3
[単行本(ソフトカバー)]
 アーカイブ
 最新コメント
[06/02 Rachel]
[05/31 管理人さんお大事に]
[05/28 Z竹]
[05/28 MAX]
[05/28 Z竹さん、自己紹介ですか?]
[05/27 Z竹]
[05/23 エンタ]
[05/23 シャレ?]
[05/12 T2]
[04/27 Benjamin2015]
 最近の注目記事
Copyright ©   【移転しました】時代をちょっとだけ斬る!   All Rights Reserved
Illustrated by わらび☆かんがるー子 Design by MMIT / TemplateB3  Powered by 忍者ブログ
忍者ブログ [PR]