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次の首相となることが有力視されている人物が日本の教育に関して重大な方針を述べたというのに産経しか大きく扱わない日本のジャーナリズムっていったい・・・・・。
さて、この安倍総裁の方針について・・・・・
大賛成!
一言一句に同意したい。
そもそも議員辞職した小林千代美は北教組、いや日教組のトカゲの尻尾であったに過ぎない。あの違法献金事件は、小林千代美の単独犯行とは到底考えられず、北教組の組織的な犯行であったことは明らかだ。そんな組織とその上に位置する日教組が日本の子供たちの教育に携わっている現状が異常なのだ。
日教組は日本を内から腐らせていくことに何十年も執心している。こんな組織が今もって国内に存在していること自体がおかしい。ゆとり教育然り、まるで日本が今もってアジア諸国に賠償責任があるかのような間違った世界観の刷り込み然り、子供たちが自分たちで考えて判断する余地すらも与えていないのが日教組だ。本来の教育、特に国家観については、子供たちに先ずは「考える力」を養う手助けをして、その後は中立的な立場から判断材料のみを提供していくべきなのだ。その上で子供たちが日本はどうあるべきかをどう判断しようがそれは一人格の判断だと許容し強引に修正しない、これこそが子供も一人の日本人であると認めた上での教育だ。
ところが日教組はどうだろう?子供たちが自分たちの意向にそぐわない思想だと無理に矯正しようとし、子供たちの晴れの舞台である卒業式で国歌斉唱すら拒む有様だ。こんな組織もこんな組織に属する教師も日本にとっては百害あって一利なしだ。