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北海道苫小牧市で講演にて鳩山由紀夫は「領土問題として議論を大いにしながら、日本の主権を主張していくべきだ」と語った。
領土問題にするんじゃねー！このクソボケ！おっと言葉が悪かったか・・・・。病院に行け、鳩山由紀夫。なんらかの病名はつくはずだ。そして政界からは引退してもう日本人に迷惑をかけないように静かに暮らせ。時代が時代ならば八つ裂きにされているようなことを散々しでかしたんだ。明治維新の頃の日本だったらこんなふざけた政治家は日本に仇なす売国奴として真っ先に叩き斬られていることだろう。こんなアホが民主党では外交の最高顧問。
菅直人が自身のブログにて「政界全体が弱肉強食化と右傾化が進んでおり、 その中で、民主中道の民主党が、二大政党の一方としてしっかり存在していかなくてはならない。」との記事をUPしている。
右傾化が進んでいるわけじゃない。他国では中道程度の考え方、つまりは自国の国籍を保有する者を優先し、国土や国益を守ろうとする当たり前の発想をなぜかこの日本では「右翼的だ！」といちいち叩く左側にしか翼がないアホウドリたちが騒ぎ立てているだけのことだ。二大政党制は民主党が政権を奪うための口実に過ぎなかった。特に二大政党制が優れているという根拠もないというのに、単純に自民党ともうひとつの大きな政党としての民主党という民主党にとっての二大政党制は都合が良かったフレーズでしかない。実際、二大政党制となっている米国や英国は様々な間違った判断を下している。こと戦争に関しては２大政党のどちらもが戦争を否定するどころか選挙対策に利用すらしている。二大政党制が必ずしも正しい政党政治のあり方とは断言できない。
単純に日本が好き、国益を守ろうといったことを言うだけで右翼呼ばわりされることが異常だ。当ブログの管理人ミジンコは右翼だと言われたこともあるし左翼だと言われたこともある。どっちやねん！とツッコミたくもなるがはっきり言って人生を自分に恥じないように生きる上でいちいち右翼だ左翼だの気にしたことがない。自分が正しいと考えたことを行動して発言するのみだ。右翼だ、左翼だといちいち気にして生きている人間はまさに民主党議員たちのように無責任で約束をすぐに反故にする傾向が多く見られる。本当にそういう連中が多い。
細野豪志が名古屋での講演にて「自民党は本当にすさまじい世襲だ。自民党の総裁、幹事長、政調会長、国対委員長、総務会長は皆世襲だ。民主党は、日本を良い方向に持っていく情熱のある人間にチャンスを与える」と自民党を批判した。（←自民党批判になっていないと思うが・・・・。）
おまえのところの歴代党首を見てからモノを言え、細野！鳩山由紀夫は言うまでもなく、その次の菅直人だって息子をなんとか政治家にしようとしたが【ピーーーー（好きな罵声を入れてください）ーーーッ！】だったので落選しただけじゃないか。今は離党したとはいえ、細野がまるで使いっぱしりのように散々従っていた小沢一郎だって世襲議員だ。
そもそも世襲議員が悪いというわけではない。世襲議員で無能だとしたら問題だが有能な世襲議員は日本にとって大歓迎だ。世襲だからこその度胸や幼少期からの心構え、また広い人脈など世襲を悪いとするには無理がある。ちなみにミジンコももし議員になったとしたら世襲扱いになるらしい。それを知ったのがつい数年前で自分でも驚いた。確かに親戚に閣僚経験者などがいたがそんなに近い親戚でもなかったので同じ立場（←親戚との血縁関係の系譜がまったく同じ）の現役議員と話したときにそれを教わり素で驚いた。そこまで世襲って括られるのかと。ちなみにミジンコは政治家経験者のどの親戚とも勿論のこと面識があるし子供の頃はおこずかいを貰っていた立場ではあるけれど政治についてのレクチャーなんて受けたことがない。大方の世襲議員たちは社会人になって秘書経験などを経て議員になるわけなのだが「世襲＝政治家の英才教育」などということはほとんどの世襲議員たちは経験していないと見ている。実際そんな話を聞いたことがない。世襲議員たちのほとんどは政治家になる直前まで会社員をちゃんと勤めて自分の考え方で生きてきている。
さてミジンコが議員になったとして皆さんはミジンコを世襲議員と見るだろうか？しょーーーじき言って多くの議員に教わることよりも教えたいことが山ほどある今になって世襲と言われても苦笑いしてしまうことだろう。議員としての資質は今までの実績で判断してもらうべきことであって血のつながりなんて議員としての評価の基準としては余りにも曖昧だ。現に鳩山一郎の世襲議員たちは皆さんご存知のとおりであるし、世襲ではなくとも杉村太蔵元議員なんて例もある。
余談だがタクシーで品川～目黒を移動するときに途中で必ず通る五反田でのこと。運転手さんが裏道を利用してくれて話が弾んでいるときにかなりの確率で通称モナホテルなるラブホテルを指差して「ここが例の・・・・」と訊いてもいないのに説明してくれる。あの件からだいぶ経っていると記憶しているが今でもそうなのだ。その時の山本モナの相手は野球選手だったがたまに運転手さんが勘違いして「あの議員と入ったホテルが・・・・」との解説あり。それは細野側からしてみれば濡れ衣だ。どうやら細野と山本モナがそのホテルに入ったとの誤解が広まっているのかもしれない。確かにどっちでもいい気がする。まぁ、細野の自業自得か。
前原誠司は名古屋市内で開かれた民主党衆院議員の会合にて「自民党は『原発をやり続ける』と言っている。我々は『原発ゼロ』を目指し、あらゆる政策資源を投入する。自民党政権になれば公共事業中心の政治に戻る。公共事業をばらまく政治に戻して良いのか」と自分のことを棚に上げて発言。
原発分を火力発電所で賄う為の燃料費負担は原油のレートに左右されるが大体年間５兆円くらいだろうと見られている。（※ 4623×1400万リットル≒647億リットルの重油として。4623万kW ＝ 原発の最大出力）
パウダー状にした石炭やLNGとの使用割合によるので毎年度の正確な数字は出せないものの石油代の5兆円の負担増←（原発の維持費はこの時にもかかっているので本当はもっと負担がある）はあながち間違った試算とは思えない。つまり脱原発の過程で電力会社全体で（既にそうなっているが）毎年5兆円ほどのコスト増となる。これが電気代に跳ね返ってくるのだ。東電の賠償金まで税金で負担しているというのに脱原発で更なる負担を国民は強いられる。これがあるから考えもなしの脱原発は危険なのだ。経済が破綻して脱原発では原発事故の対応すらも危うい。
さて、公共事業はそこまで悪者だろうか？ミジンコはそうは思わない。天下り先のための事業やどの方面を見ても無駄な公共事業が悪いのであって必要な公共事業は大いにするべきだ。インフラ整備があってこその景気回復、GDP上昇だ。すべての公共事業を悪とすることはナンセンス極まりない。
八ッ場ダムを混迷の渦に叩き込み、復興費を公共事業にばら撒いた民主党の政調会長が公共事業批判とはへそで茶が沸騰する。不祥事で閣僚を辞任した人物がなんでかいつの間にか民主党の幹部として復活している。民主党のインスタント禊（みそぎ）は毎度のことではあるが呆れる。そんな前原誠司もまたしても事務所の不正計上問題だ。もうちゃんと真面目に生きられないのならば議員は向いていないということだ。次から次へと不祥事というべきか、まぁ、はっきり言ってしまえば犯罪が発覚する男が日本の政治なんぞに関わらないでもらいたいものだ。
輿石東は福井市で記者団に対し「他党がどうと言うよりも、民主党が政権を維持しなければ日本はよくならないという自信と確信を持って、他党との違いや立ち位置を明確にするほうが大事だ」とほざいた。
うわ・・・・・。なんという自信と自覚だろう・・・・・。そんな迷惑な自信も自覚もいらないからさっさと解散総選挙をしてくれ！
次の選挙での輿石東の落選確率は相当に高いと見ている。これだけ日本を悪い方に持っていっておいて今もって自分たちが日本を良くできると妄信しているところがまさに日教組的な発想だ。自己分析はできないというのに妙に前向きで反省をしない。まさに日教組そのものだ。
以上、どの民主党幹部の発言を見ても自分たちの罪は認めずにありもしない功績だけを誇る厚顔無恥さ。こんな連中を「１度でもやらせてみた」から今の日本のこの有様だ。回復するためには傷は浅ければ浅い方が良い。民主党議員たちはいい加減ここに挙げたような妄言の数々を言うのは止めて解散総選挙で自分たちの言っていることが国民にどう受け取られているのかを思い知るべきだ。
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