詳しいエピソードはわらびのブログの方で近日中に漫画化される予定ですが先にこっちでも少しばかり触れたい件あり。
デザインフェスタというデザイナーさんたち・・・・といってもそのほとんどは自称のデザイナーさんたちの作品の即売会というやつに行きましてな。なんでフリーマーケットみたいな即売会で入場料が1,000円なのか?とか細かい疑問が残るほどビミョ~な作品99.9%な大規模即売会でしてな・・・・・
まぁ、遠回しに言うのは自分らしくないのでストレートにいえば、「絵がヘタクソ」なのに「造形がヘタクソ」なのにそれを作品と称して売ろうとしている人たちが何百人もいることに驚いた次第。はっきり言って順序が逆。先ずは技術をある程度は上げてから人様からお金をいただこうとするのが筋。ド素人の作品にしか見えないものを作品と称するのは単なる逃げだ。少なくとも二、三年は基礎的なデザインの技術を寝る間を惜しんで修練していればさすがに「ヘタクソ」からは抜け出せるはずだ。その努力ということも憚れるような当たり前のことすらやっていない自称デザイナーたちのなんと多いことか。
3姉妹でブースを出していた人たち、ここを見ているのかは分からない(というかわらびしか名刺をお渡ししていない。ちょっとミジンコが渡すまでの段階では無かったという意味で)のだが、そのブースだけ会場を周回して気になった。色々とお話をしたが技術が伴っているところに好感を持った。勿論、まだまだなんだが。絶賛するほど上手くはないが伸びしろが長そうだった。あの広い会場で何百ものブースがあって何周もして毎回「おや?」と気になったのがその同じブースだった。
そんでもってその3姉妹が少しばかりはミジンコのキャリアに対して尊敬というべきかそんな眼差しを向けてくれたときに、わらび☆かんがるー子の「おや?このお嬢さんたちはなにを見てそんなに驚いているの?」といったリアクションって・・・・・・。
まぁ、もっと具体的に言えば「このお嬢さんたちはサバ缶を見てキャビアを見るようなリアクションをしているけれどなぜなの?このサバ缶はそんなに美味しいの?」といったわらびのクソリアクション・・・・・
というか「え?なにこの賞味期限が切れたサバ缶ってサバ缶じゃなかったの!?」みたいなリアクション・・・・・
わらびよ、おまえ素で俺のことただの面白いオッチャンくらいにしか思っていなかっただろ・・・・・。
[13回]
PR