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自民内に戦争志向=民主・細野氏-安倍氏反発し辞任勧告(時事ドットコム)
民主党の細野豪志政調会長は25日のNHKの番組で、自民党が政権公約に「国防軍」創設を明記したことなどに関し「自民党の中に、普通の国になって戦争もできるようにするんだという声はある。相当、考え方はそちらの方がいる」と述べた。
これに対し、自民党の世耕弘成政調会長代理は同じ番組で「わが党に戦争をしたいなどという人はいない。われわれは戦争放棄を明確にうたっている」と反論した。
細野氏の発言には、同党の安倍晋三総裁も強く反発。津市での街頭演説で「限度を超えたことを言っている」と細野氏を批判。さらに「(自民党内で)誰が『戦争をやりたい』と言っているのか。その名前を言えないのならば、『あなたは辞めなさい』と言いたい」と述べ、細野氏に辞任を勧告した。
安倍総裁が指摘しているように、細野発言は「限度を超えた嘘」だ。これは辞任が妥当なところだろう。政調会長の辞任ではなくて国会議員を辞するべきだ。息を吐くように嘘をつくヤツなんて国会には要らない。
先ず言いたいのは、もし自民党に細野が言うような「戦争をできるようにしたがっている」という議員がいるのならば是非にも教えて欲しい。そんな議員は細野がどうのこうの言う前にミジンコがなんとかしてみせよう。具体的には【ピーーー(好きなプロレスの技を入れてください)ーーーッ!】をコンクリートの上で該当する議員にかけてみせよう。冗談で言っているのではない。ミジンコはこの日本で自ら戦争を仕掛けた議員を食い止める覚悟で生きている。大袈裟に言っているわけではなくて常々公言していることだ。その議員を【ピーーーッ!】した後にはミジンコは日本の法律を破ることになるので国外逃亡か罪が軽いならば実刑も覚悟している。その後の無罪放免、無事の帰国、妥協して恩赦には期待しているが別に日本に住まなくとも生きてはいける。
要は戦争を仕掛けるようなクズヤロウは絶対に許さないということだ。さて、細野豪志に問いたい。その日本が戦争をする準備をしているかのような言動をしている自民党の国会議員とは誰なのだろう?本当にそんな議員が実在するのであればどうしても知りたい。
もしその議員が架空の存在であり、細野豪志がでっち上げた議員なのだとしたら、その嘘に対しての責任を取って議員辞職するべきだ。嘘ではないとするのならばその自民党の議員名を公表するべきだ。「相当」という言葉を使っているのだから相当数の議員がいるということだろう。これが事実ならば一大事だ。これらの危険な議員については少なくとも自民党執行部や公安には伝えるべきことだ。国家の存亡にかかわる重大な情報だ。なにしろ次の与党になるであろう政党の中に戦争を望んでいる議員たちがいるということなのだから。
さぁ、早くその自民党の危険な議員たちの名前を教えろ、細野豪志!