先日、別府署のベテラン署員が知り合いのガソリンスタンド関係者から、こんな話を聞いた。「走行中にエンストした。給油したばかりなのにおかしい」と若い女性から店に連絡があった。店員が出向き、事情を聴いているとピンときた。「もしかして、セルフで軽油を入れなかったですか」と尋ねると「はい。だってこの車は軽乗用車ですから」。セルフで給油したのは初めてだったという。「軽油がディーゼル車用ってことを知らなかったとは…」と署員。
ソース元:
oita-press
いつも殺伐としたニュースが多いので、ほのぼのニュースを・・・・・って思ったけど、なんだか父ちゃん、情けなくって泣けてくらぁ。
免許交付の基準を変えた方が良いと思う。免許取得の難易度を上げろっていう意味ではない。
もうちょっと常識問題にウェイトを置いた方が危険なドライバーから他のドライバーを守れるので。
結局は教習所よりも実際の道路で人は運転が上手くなっていくものなのだから、免許交付には運転の技術そのものよりも、極端に常識が備わっていない人を弾いた方が事故を未然に防げるんではないかと。
燃料を間違えるなんて一歩間違えれば大事故だっちゅーに。
どのクルマも燃料タンクのフタを開けると「入れるべき燃料の種類」が書いてあると思ったのだけれど、書いていないクルマもあるのかな?
年間に数ヶ月分はレンタカーを利用しているミジンコは、たまにガソリンで走っていると思っていたクルマがディーゼル車だったと後で知るときもある。大抵は給油するときに気がつく。
ゆとり世代がどんどんと道路に出る時代、免許交付までの課程の見直しが必要なんではないかと。
例えば「軽油」←これが読めないなんて人もいるはずなんだから。
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