ミジンコラム | 画像をちょっとだけ斬る! | ニュースをちょっとだけ斬る! | ハケンジャーたちよ、聞け! |
おまけ:
ミジンコの書の両隣りの女性は書道家の道に進んで、両端の先輩(右端)と後輩(左端)は東大大学院に進んだ。ミジンコは書家の命である指を何度も怪我をして年間の半分ほどは字が書けるどころか握力がほとんど無い状態のまま一流の着グルミニストとして活躍中。正直、パソコンというものがあって本当に助かっている。書道やっていた人間が字を書かないでタイプで済むことに喜んでいる時点でダメダメなのだが・・・・・(-_-;)
高校生まで書道を学んでいる人たちはかなり厳格な家庭(ミジンコ家を除く)で育っており、書を学ぶだけではなくて社会に出る前に社会人としてのマナーを学ぶために書を学んでいる側面もあった。実際に正式な場では、書く文字で人物を判断される場があるのが日本社会だ。
達筆な政治家は少なくとも厳しい家庭環境で育って幼少期のプレッシャーも尋常では無かったのではないかと見ている。鳩山由紀夫のような例外もあるとはいえ、書で政治家の人となり、人格形成の重要な時期だった少年・少女時代から青春時代までの生き様が少しは垣間見れるはずだ。