本日、市販のパソコンよりも遥かに大きなパソコン、要はサーバーマシンなどとして使う2年前は日本最速クラスのPCを
手荷物として渋谷から東小金井まで運んだ。
正直・・・・・
す、すげぇ、重かった・・・・・ o(―_―;)o 土曜日の電車が空いている時間を選んだものの、周囲の視線が厳しかったぜ。
なんで普段はタクシーをガンガン使うのに、こういうときはタクシーに乗らないんだろう・・・・って、これもトレーニング!と自分を言い聞かせてみる。
ともかく運んだ。東小金井のネパール人夫婦経営のナン屋へ。い、いや、ナンだけじゃない。カレーもある。勇気もある。希望もある。そうだ、どっちかっていうとカレー屋さんだ!
東小金井で今一番活気のある店が、このオーガニック・スパイスハウスというネパール料理屋だと思う。開店して2ヶ月ちょいなのに常連さんたちで常に店内が賑わっている。
ミジンコ、ネパール人の養子がいて、その話もあり、このネパール人夫婦と仲良くなったのだが・・・・が・・・・パソコン、超重かった!!!(涙)
い、いえ、悪いのはミジンコでござる。素直にクルマで運べば良かったものの、①プリンター(エプソン PX-G920 ←無駄にデカい)を運び、②Acer 19インチ・液晶モニター&キーボードやスピーカーなど付属品を運び、③巨大なパソコンを運んだ ←これが今日!NEW!
1週間の内に3回大荷物を電車で運んだ代表取締役クイックルワイパーの先っちょを交換する係なミジンコ。
なんだか凄いやり遂げた感アリw
思わず店でエイドリアーン!と叫ぼうかと思った。まじで重かったんだってば!(しつこい?w)
ともかく、ネパールからコンニチワのラジブ君とジョティさん夫妻、これで最初にミジンコに見せた「フォルダを開くのに1分かかる骨董品パソコン」からは解放されることであろう。
例えが失礼?ふっ、俺は誰にでも失礼!(注:ミジンコは妻の友人に説教されてから開き直っております。前から同じだろうが!という苦情は受け付けません)
まじめな話、このラジブやジョティはネパールだけでなく日本にとっても宝やで。
一生懸命働いて、おいしいものを日本のお客さんたちに提供してくれて、更にネパールと日本を近いものにしてくれている。
今日、ちょうど、ジョティと同じ大学だった中国人女性が来店されていて色々と楽しい話ができた。
どんな話をしたかというと、ミジンコの着ている服がチタンなどの金属を線維化した服なのだが刺されたら痛いって話と、その服でロッククライミングをしたときに壁にすれても破れないって話と、その女性がジムに毎日通っているというタフさなので有効な有酸素運動の話と、パラシュートでたまに山奥などに降下していますって話と・・・・・・
謝んないよ?(―_―;)
俺、最近、日本人として「フツー」な話ができなくなっている気がする・・・。
いや、ほんとに色々と話せて楽しかった。なにが凄いかって、その中国からの彼女、韓国がルーツとのことで中国生まれの中国育ちではあるものの韓国語も堪能なこと。勿論、日本語もペラペラ。彼女の勤め先からは英語も勉強して欲しいと言われているらしい。って何ヶ国語喋る気や!w
ジョティも普通にサンスクリット語が語源であるネパール語と日本語と英語がペラペラ。
やべぇ、俺ダメじゃん!とか思ったりなんかして・・・・。お、俺、前よりもスペイン語とかフランス語とかが聴き取れない・・・母さん、富良野はもう冬です・・・・。
いや、言葉なんて飾りだ!現にミジンコ、このネパール料理店のコックさんたち3名とナントナク語で完全にコミュニケーションが取れているんだから!(本当です)
とかくネットでは外国人を排斥するような意見を目にする。これは日本に限ったことではなくて米国でも欧州各国でもあること。
自分も米国で外国人でいる歴が長いのでつくづく思うのだが、国籍云々よりも、いかにその国に貢献しているか?ではないかと思う。
前述の外国からの若者たちのスキルアップに対してのハングリーさは見ていてこちらまで嬉しくなる。
勿論、日本にも自己のスキルアップに励む若い世代は多くいて、そんなに日本の将来は暗いとは思っていない。
マズいのはミジンコの世代以降のおっさん・おばさんたちなんじゃない?とか思ってしまうときはある。
まじで年配者が若者の足を引っ張るなんてことだけは避けたい。頑張らねば・・・・・着グルミとか。[0回]
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