こんな研究調査が・・・
コーラの飲み過ぎで不整脈や呼吸筋麻痺に、ギリシャの医師らが警鐘。（ナリナリドットコム）
コーラを大量に飲む生活を続けるとカラダに良くないかもしれないという研究。
この研究では、↓こんな調査結果が挙げられている。
低カリウム血症に陥った男性が、3年にわたってコーラを1日4リットル、さらにカンガルー狩りのときは1日10リットルも飲んでいたそうだ。医師がコーラの量を減らすようアドバイスした結果、血中カリウム濃度が正常に戻り、筋力の低下も回復した。
21歳の妊婦が疲労感や食欲不振、持続的な嘔吐を訴えて入院。検査をすると、不整脈のほかに血中カリウム濃度が低いことが判明した。この妊婦も1日3リットルのコーラを飲み、入院前の10か月に限れば最高で1日7リットル飲んでいたという。コーラを控えてカリウムのサプリメントを摂取した結果、病状は完全に回復した。
生まれて初めてコーラを弁護したい気分になった。
10リットルとか7リットルって・・・、これが水だったとしてもカラダを壊すんでは？
そもそも調査対象者たちの体格が気になる。どう頑張っても平均体重くらいの人間が10リットルを１日で飲むのは難しいんではないかと。
これは相撲取りくらいの体格じゃないと、そもそもカラダがそこまで水分を処理できるとは思えない・・・ってか水中毒って症状もあってさ・・・。
まぁ、無駄な調査とは言うまいが、こういうケースでコーラを悪者にしてもしょーがない。
それにしても目を引いた調査結果は↓コレ。
2007年度における世界の清涼飲料水消費量は1人当たり年間83リットルで、2012年には同95リットルに増加すると推計。特に米国は、すでに1人当たり年間消費量が212リットルに達しているという。
やっぱアメリカが多いのか・・・・・（－＿－；）
これミジンコの周囲でいえば、会社で清涼飲料水はタダで飲める（シリコンバレーなどのベンチャー企業では大抵、冷蔵庫や自販機から飲み物は取り放題）という環境が一般的なのもあってか、一人で212リットルどころではないと感じる。缶で１日３缶を毎日ってくらいでしょ？開発者も営業職もそんなもんじゃないでっせ、ほんま！ｗ
その倍はいっている気がする。
ミジンコはひたすらアイスコーヒー派、トイレが近くて困っちゃう。
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