【エルサレム13日AFP=時事】イスラエル紙エルサレム・ポスト(電子版)が13日報じたところによると、極右政党「わが家イスラエル」のリーバーマン党首(写真)は12日、大学でのスピーチで、第二次大戦終結時に米国が日本を屈服させたように、イスラム原理主義組織ハマスと戦い続けるべきだと主張した。
同党首は「第二次大戦中に米国が日本に対して行ったのと同様、ハマスとの戦いを続けなければならない」と語った。日本は1945年、広島と長崎に原爆が投下された後、降伏している。
同党首はまた、「イスラエルはハマスの意志を打ち砕かねばならない」と強調。「ハマスが力を保持している限り、イスラエルは安全ではない」と述べた。
ソース元: 時事通信
これアメリカへのイヤミだったら少しは評価したい発言なのだが、この真性のヴァカ党首リーバーマンは、本気で言っているのだから始末が悪い。
このヴァカ、毎度くだらない表現で敵を増やすのだけれど、自分の方がハマスよりも過激なキティガイだってことの自覚症状が無いのだから困った存在だ。
イスラエルの極右以外でも、イスラエル人のハマスへの敵対心はそりゃもう凄まじいものなのだが、こんなキティガイが大学で講演できてしまうイスラエルの現状に危機感を覚える。
虐殺を推奨する指導者が大学生たちに「戦え、殺せ」と呼びかけているわけだ。イスラエルとはこういう国。
ミジンコはニューヨークが東京の次の生活の拠点。ニューヨークはユダヤ人の街でもある。そしてニューヨークにも勿論のことパレスチナ人たちはいる。
ニューヨークではユダヤ人とパレスチナ人たちは殺し合わない。当然のことながらミサイルも撃ち合わないし、子供も殺さない。
イスラエルもハマスも本当は止められるものを自分たちの保身のために止めない指導的立場のキティガイたちによって止められないでいる。
そういうキティガイジジィたちが若い兵士に「死んでこい」と命令する。クソジジィどもが爆弾抱えて海にでも飛び込めばいいのに。
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