なにか矛盾していないだろうか?日本国内のマスコミの言うにはK-POPなるものは世界中で大人気のはずだが?K-POPは米国でも大成功を収めており人気爆発中といったことを連日のように日本の情報バラエティー番組は伝えていたし今も継続してK-POPについてしつこく触れている。実際、アメリカ滞在中にそんな話は微塵も聞いたことがないし、アメリカ人のほとんどはK-POPに関しては好き嫌い以前にその存在すら知らないというのが本当のところだ。
日本の場合はマスコミがこれでもかっていうくらいに韓国関連のことをゴリ押しするがアメリカで同じようなことをやっても通じなかったようだ。それでも韓国人の歌手(?)たちの動画再生回数は天文学的な数字なのだが・・・・・。ちなみに少女時代というグループのPVの再生回数が数年かけてだが1億回を超えたとか。時間がかかっていようとも1億回は凄まじい数字だ。勿論、14億回超のPSYとかいうカバ人間には遠く及ばないが・・・・・・。韓国人は限度というものを知らない。100万回再生くらいならばなんとか誤魔化せたかもしれないが1億だの14億だのそれだけ再生されいるのにそのPVのCDは100万枚どころか数万枚しか売れていないことへの矛盾は解消されるわけがない。
JYPエンターテインメント、米法人撤退へ(KRNEWS)
米国進出していた韓国の大手芸能事務所、「JYPエンターテインメント」(以下JYP)の現地法人が、1年余りで撤退することになったと、複数の韓国メディアが伝えた。
「Tell me」「Nobody」などで、韓国の国民的ガールズグループとなったWonder Girlsが、米国市場で振るわず業績が悪化、結局撤退に至った。
JYPは2011年に事業拡大するために、120万ドルを投資して米国に子会社「JYP Creative」を設立した。しかし、米国市場での赤字が続き、投資金がマイナスに転じて結局1年余りで会社を清算することになった。
また、JYPが2011年8月、10億8000万ウォンをかけてアメリカで設立した「JYP Foods」もやはり赤字が続いているという。
業界の関係者の話として、「2009年にJYPが、Wonder Girlsを米国市場に進出させた当時は、期待感が大きかったが人気がすぐにしおれ、結局、米国法人を撤収することになった。会社自体が赤字に苦しむ今、突破口が必要な時期だ」と紹介している。
米国市場で大成功していたはずでは?なんで成功しているのに撤退なんだろう?・・・・・とイヤミはここまでにして客観的に見ればこの事務所の所属タレントたちの一人として米国市場では成功しなかったということに過ぎない。成功どころか所属タレントたちは米国ではほとんど誰も知られないままの状態だった。たった120万ドルの子会社設立分の投資額すら回収できなかったことにその売れなさっぷりが表れている。韓国では国民的アイドルだというグループが米国で4年も活動したものの、120万ドル程度の売上貢献すらできなかったのだ。
このJYPエンターテイメントという事務所名の由来を調べてみると同社の会社概要に「アジア最高のプロデューサー」のJ.Y.Park(パク・ジニョン)が共同設立者として名を連ねている。韓国最高だとアジア最高になるのだろうか?随分と都合の良い解釈だ。ともかく聞いたこともないプロデューサーだがアジア最高らしい。で、そのJ.Y.ParkのJYPを取ったのが事務所名だと推察されるが・・・・・が・・・・・J(Japan)とかY(Yen)とか日本をイメージさせるような事務所名で本当にウザったい。JYPなんて日本の事務所だと最初は勘違いする人多数だろうに。韓国の事務所なんだから素直にKを使っとけよ!
そもそもが「無いはずの人気」を自分たちで勝手に妄信してどこの市場でも大人気だと勘違いして各国の市場で「なんで赤字になっているんだろう?」と首を傾げている馬鹿さ加減が今のK-POPを担いでいる韓国産アホウドリたち。まさに自己催眠で世界でK-POPが人気があると信じ込んじゃっているものだから自分たちが広めた「大流行だという噂」を時が経つと自分たちまで信じ込んでしまって「あれ?なんで売れないんだろう?」となっているのだ。まさにザ・アホ。YouTubeの再生回数もそうなのだ。自分たちでF5連打したりスクリプトを組んで鬼のように再生している事実を忘れて再生回数だけに注目しているものだから「あれ?こんなに再生されているのに誰もCD買わないの?コンサートに来ないの?」になっている。そもそも人気が存在しないのだから当たり前だ。
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