御茶ノ水に最近は通勤しているような感覚(-_-;)
くそう、ラッシュの時間帯に中央線に何十分も乗っていると残り3億年の寿命が数年縮むぜ・・・・・。
大きな荷物を抱えたおばあさんがいたので階段の上の改札のところまで運んであげたさ。いつも同じ時間に同じ車両にいるおばあさんだ。なんで毎回荷物があんなにデカいんだろう・・・・・w
予想以上に重くて焦った。このおばあちゃん実は怪力なんじゃないかと疑心暗鬼に。
階段を登っている最中に「あなたこの前おじさんを助けた人ね。あのバカモン(若い男)の首を折るとか言ってそりゃ~愉快だったわ~♪」とおばあさん。
覚えている。先日、人がドバーッと電車から降りて階段に向かう人の群れの最前列にいた若い男性(たぶん学生)がスマホをいじるために階段の手前で突然止まったのだ。後ろは将棋倒し寸前。なんでもゆとり教育のせいにするわけにはいかないがこういう判断力の欠如の一因はあると感じる。咄嗟の判断が致命的にできないのだ。
斜め後ろにいたスーツ姿の初老の男性が「危ないじゃないか!」といった注意をしたのをその二人後ろくらいで見た。そしたら普通の学生に見えたその止まった男が初老の男性に掴みかかろうとしたので「フンガーフンガー(首を折るとは言っていないはず)フンガーフンガー♪」とミジンコが優しく語りかけたら男が「ちっ!」って感じのリアクションをして階段の外側にズレて行列が階段を登り始めることができたということがあった。
怖いよ、現代社会!普通の学生に見えたヤツが年配の男性を殴ろうとするんざますよ、奥様!油断ならねぇ、東京も戦場か!?
ともかく、首を折るとは言っていない。そんな野蛮なことは言っていない。自分ではよく覚えていないが首に致命的なダメージを与えるぞ、手を離せコノヤロウくらいのことは言ったかもしれない。急いでいたので早く階段を登りたかったのだ。
その巨大荷物のおばあさんはミジンコのことを覚えていてミジンコもそのおばあさんのことは何度もお見かけしていた。今度、桜餅をくれるらしい。どうしよう、満員電車で桜餅を渡されたら・・・・・・。その場で食ったるか!
[45回]
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