本日、東小金井の砂漠化を防止するためにやってきたネパール料理店のオーナー、ラジブの奥さん、ジョティから携帯にメールがきた。英語のメールなのだが、なかなかちゃんと書けている、我が弟子。(注: ミジンコはビジネスメールの師匠)
でも1ヶ所、間違えを見つけた(ニヤリ) ←ミジンコは子供の頃にこういう教師が大嫌いだったが、まさか自分がそうなるとはなーはっはっはーっ!!!
なんでもラジブ曰く、ジョティはいわゆるいいとこの学校に通っていて、その学校はネパール語を喋ることは禁止で英語教育だったんだとか。道理で英語が堪能なわけだ。
そういえばジョティと携帯メールをやり取りするのは初めてのこと。ミジンコ、光の速さで6時間後に返信。(注:これでも相当速い方なんだってば!大抵は翌日の返信か返信しないかなので・・・。)
そのメールで今までミジンコがしたことに対して丁寧な謝辞を述べられる。なんだか、この子、いや子って言っちゃ悪いが子供に見えて仕方がないw
ともかく、この子、ヘタな日本人よりも日本のマナーがなっている気がしてならない。
なにが恐ろしいかってラジブもジョティも基本が大まじめ(当社比ならぬ日本人比)で、良く言えば純粋、悪く言えば騙されやすいタイプなので、どこぞの悪い奴等に騙されやしないかとか心配になる。まじで彼等をカモにするような日本人がいたらユルサン。
そんな悪党たちもまさかミジンコが彼等のバックに控えているとは思うまい、ぐわーはっはっはーっ!!!(注: なんだか常にナニかと闘っている人生ではございますが、別に戦闘マニアではございません。)
ともかく、ちょっと聞きたい用件もあったので、後で店に寄るからって伝える。そのジョティからの丁寧メールへの返信で「今、きさまの後ろにいるのじゃ!」と書いたミジンコ。
そんな少年のいたずら心を忘れない素敵なクールダンディ。あとでジョティに「後ろ振り返った?」と訊いたら「もう家にいたんで後ろは見ませんでしたよ~」って・・・・・(;_;)いいんだ、いいんだ・・・。
毎度、店にミジンコが着くとジョティから言われる一言が「カレーを食べないでもいいですよ~」
ミジンコが他の知り合いの飲食店をはしごしている上に、大抵はジムなどの帰りで「折角運動をしたのにカロリーが高いものを食べたくない」のを心配しているのだ。
「どうか無理に食べないでください」って飲食店オーナーの妻にあるまじき気配りw
そんな中、普通にカレーとチーズナンを頼んで、1~2分で食べてしまい、すぐにお皿をジョティにかたずけて貰ったので、ラジブから「あれ?カレーはまだですか?すみません」と誤解されるミジンコ。謝るのはこっち(-_-;)
食べたくない素振りを見せつつ、野生動物のようにワシャワシャ食べる俺って・・・・・。だってジムで普通じゃありえへんくらい運動したんや、ハラも減るっちゅーの。
ジョティが心配気にシーフードカレーを食べるミジンコに「シーフード、どうですか?」と尋ねてきた。
普通においしかった。
「なんでそんなに恐る恐る訊いてくるの?」とミジンコ。
「ワタシ、食べたことナイです、それ。」・・・・・ナイのかよ!(汗)
ああ、そうだ。そもそもネパール料理というよりかは日本人に合わせたメニューなんだね。
この嘘がつけないジョティの今後が心配。ほとんど休みなく働くラジブが「ワタシ、1日8時間も休憩取れます。ホント幸せです。」と言いつつカラダを痛めている姿も心配。
二人は、このブログをちゃんと見ているらしいので敢えて言っておく。以前にラジブに近所の病院について訊かれたので店に一番近い総合病院である日赤の地図を渡しておいた。健康保険料をちゃんと払っているのだから、病院くらい行くべきだ。
と人に病院行けと言いつつ、自分は帰国してから病院に会議では行ったけれど、通院としては行かないまま骨がくっついたミジンコ。
そりゃネコに命を狙われるわけだ・・・。
[0回]
PR