レストランに予約を入れてもいないのにそのレストランにキャンセルの電話を入れたら軽くおかしな人扱いだろう。韓国の場合はもっとホラーな感じ。例えるならば、デートの約束をしていない相手に対して「今度のデートは行けない」と断りを入れているようなものだ。それはまさにストーカーとか変質者といった類の人間たちにしか理解できない領域であり、まともな思考の人々ではいくら理解しようとしても難しいことだ。そんな異様な言動を国家間の外交でやるのが今の韓国という国。キショク悪いにもほどがあるわ!
靖国参拝「心の問題」と菅長官、韓国訪日中止で(YOMIURI ONLINE)
菅官房長官は22日午前の記者会見で、麻生副総理ら閣僚3人が靖国神社に参拝したことについて、「私人として参拝したものと理解している。個人の私的な行動であり、心の問題だ。内閣が制約をかけるべきではない」と述べ、政府として問題視しない考えを示した。
韓国が外交相の訪日を中止したことについては、
「(外相会談を)やる、やらないさえ決まっていなかった。調整はしていたが、韓国側から何も聞いていない」と述べた。その上で、「それぞれの国にはそれぞれの立場がある。あまり影響を外交に及ぼすべきではない」と語った。
韓国側は今週後半に外相会談を予定していたように述べていた。 詳しくは→ <
靖国神社副総理参拝>韓国外相が訪日取りやめ(Yahoo!ニュース 毎日新聞)
まだ日程も調整中のはずが今週末には韓国の外相は日本に来るはずだったと韓国側は主張しているのだ。そんなおかしな話があるわけがない。外相会談の予定がまだ決まってもいない時点の同じ週の週末に予定は調整中、つまり未定だったというのに韓国外相はなにをしに来日するつもりだったのか?日本の外相は世界でも最も忙しい職務のひとつだ。余り日本の外務大臣を馬鹿にしないでもらいたいものだ。日本国の外務大臣は韓国くらいの規模の国の外相が会談予定が未調整のまま来日したところで時間を避けるほど暇じゃない。
要は韓国側が初めに閣僚の靖国参拝批判ありきで嘘をついているだけのことだ。元々無かったはずの外相会談を中止にすると、まるで日本が悪いことをしたかのように強調できるからそうしているだけの相変わらずの卑劣さだ。閣僚が戦没者の慰霊碑に感謝の祈りを込めると批判してくる国は世界広しといえども韓国、中国、北朝鮮という世界屈指の非常識国家たちのみ。そこを日本のマスコミは全く取り上げないでまるで靖国参拝がアジア外交を悪化させることかのように伝える。戦争中の国家間においても国家元首や閣僚が戦没者に祈りを捧げることへは批判は起きない。戦争相手国でさえそこは批判の対象とは捉えない。戦後70年近く経った今でも日本だけはなぜか猛烈に特定の国のみから猛烈に批判される。おかしなことを言っているのはどっちの国だろうか?
そもそも戦没者に哀悼の意を表したら関係が悪化する国とはどうやったって友好的な関係にはなれない。本当に靖国に首相や閣僚が参拝するから関係が悪化するんだろうか?否!どんな理由をつけてでも韓国も北朝鮮も中国も日本を批判するし、どれだけ日本の閣僚が参拝自粛などの譲歩をしようとも、この3ヶ国との関係改善とはならない。なぜなら日本がどういう態度でいようがこの3ヶ国は日本を批判することによってその時の政権が延命を図っているからだ。そしてそれらの国の国民たちは政府のガス抜きだと承知の上で自らの恵まれない境遇を日本叩きで発散しているに過ぎない。それらの国の政府としては国民が馬鹿なので笑いが止まらないことだろう。本当の敵は誰なのか、どこにいるのか?そんなことは明白だというのに「こっちを見ないで欲しい」と心から願っているストーカー被害者である日本ばかりに執心している。
国のトップや閣僚が戦没者記念碑にまったく赴かない方がよほど異常事態だ。それでは国の為に命を落とした人々が報われない。それは国家による国民との絶対に守るべき約束のようなものだ。ミジンコは国の為に死ぬことはないと公言している身だ。これを不適切発言と捉えられるとしても立場を変えるつもりはない。国が戦争をしようと決めたときに国のために死ぬことはないと考えている。戦場で逃げていいし、そもそも国が国民に対して国の為に死ねなどということは許さない。国よりも人が残った方が良いと考えるからだ。自称・右翼なんかはこういう発言に怒り狂うんだろうが考えは絶対に曲げない。そういう考えの人間だからこそ、本来はやるべきではなかった戦争で命を奪われてしまった人々に後世の人々が手を合わせないなんてことは認めたくない。ましてや国家の閣僚が参拝を避けるなんてことは国民への裏切り行為だと考える。国が国民を殺しておいて後で手も合わせないなんてことは絶対に受け入れられない。しかしながらこの日本ではそんな靖国参拝を首相や閣僚が実行に移すと特定アジア3ヶ国が大騒ぎをする。日本が戦争をしたがっているわけでもあるまいし、参拝くらいさせろ!って話だ。
最後に話がそれるがミジンコは国が戦争で国民に死ねと命令することは許さない。日本人が国土を失い流浪の民となったとしても国土よりも国民の命を大事にする、そんな国であって欲しい。そう言っているとミジンコは戦争になったら戦わないのだろうかと思われるかもしれないがその真逆だ。単純に「みんなで戦おう!」なんて掛け声が大嫌いなのだ。「みんなは逃げろ!避難しろ!」と言っている人間の方が信用できる。今までの自衛隊や海上保安庁の活躍を見るに日本の国防を担う組織の日本人たちはそういう自分たちが日本の盾となる決意があることは伝わってくる。仮にそういう日本人たちが国防の果てに命を落としてしまったとして、どんな立場であろうが日本人がその殉職者たちの墓参りをすることを外国にとやかく言われたくはない。今、靖国参拝を批判しているアジアの国々はそういうことを現在進行形でしているということだ。
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