先日の民主党の0増5減案への批判にも「その記憶力の欠如」に驚き呆れた。当時の首相であった野田佳彦が自民党の安倍総裁にその法案提出に協力することを条件に解散をしたというのに、その法案を野党になったら反対したのだ。もう支離滅裂。解散の約束を守った野田佳彦も民主党のアホさ加減にはビックリしたと思う。
そして今回は蓮舫の↓この政権批判。民主党が作った仕組みについて民主党議員が批判をしている。もうここまでいくとわざとやっているのかと疑いたくなるほどだ。実は民主党が政権の座に長らく居座っていたのは後で自民党を批判するための地雷をなるべく多く埋設するためだったのではないかと思えてきた。馬鹿丸出しなのはその地雷を民主党議員たちがコサックダンスをしながら毎日踏んでは自爆しているところだ。
蓮舫議員「安倍首相、水ぶくれした予算を徹底的に洗っていただけないでしょうか。今そこにある無駄があるのであれば、それは止めていただいて、戻していただいて、被災地に使っていただきたいというのが私の要請です」
安倍首相「こういう仕組み(復興基金)を作ったのはみなさんですよね。反省していないんですか。我々の政権としては、まさにみなさんがつくった負の遺産を背負っているんですよ。その中においてしっかりと我々、基金については各所管閣僚の責任の下で適切に執行をされるものと承知している」
こんな狂った質問に答えなければならない日本の首相は大変な仕事だ。ミジンコだったらこの馬鹿女を熱湯風呂に投げ込んでいる。例えば皆さんが大工さんだとして、欠陥工事の家を作り直す作業の途中でその欠陥工事をやらかした当事者が「なんでこんな欠陥住宅にしたんですか!?」と文句を言ってきたらどうだろう?そんなキティガイクレーマーは熱湯風呂行きは妥当ではないだろうか?
今回真っ先に感じたことは「蓮舫ってまだ国会議員なんだなぁ」ということ。こんな議員は国のなんの役に立つというのか?都民も大いに反省するべきだ。こんな議員に大きな支持を与えたもんだからその後に残された日本への負の遺産は甚大だ。この蓮舫の存在はお灸にしては熱すぎる。もう馬鹿げた国会議員選びをやって有権者が反省するというやり方から有権者は卒業するべきだ。もう十二分に学んだはずだ。選んではならない議員は確実に存在するし、「一度もやらせてみてはダメ」な候補者や政党はあるということだ。
[36回]
PR