にわかには耳を疑う発言だ。
蓮舫「大反省会をやるようだが、反省はどうでもいい。ポジティブにやった方がいい。くだらないことで炎上させたら、都議選、参院選の候補者に跳ね返ってくる」
民主党がやるとかいう茶番劇の大反省会とかいう企画について蓮舫が述べた意見だ。詳しくは→
蓮舫氏らが大ブーイングする 民主党大反省会の不安な中身(週刊文春WEB)
政治家として国や国民に多大な損害を与え、苦痛を与え続けたことについてはまったく反省する気がないようだ。先ずは選挙への影響を優先するところはこの政治屋らしい。このオオバカオンナは民主党は反省しないで良いと考えているようだ。「反省はどうでもいい」とほざいた上でポジティブ思考を望んでいる。信じられないほどの図々しさだ。
民主党議員たちは反省どころか切腹でもして欲しいところなのだが当事者である民主党議員が反省はしたくないそうだ。こんなヤツが今もって国会議員を続けていられるのだから参院のシステムも考えものだ。参院自体は衆院の暴走への抑止力としての必要性を感じるが6年もの任期には疑問だ。もし参院が衆院と同じく4年の任期だったとしたら、このバカを含めた今色々と問題発言を吐き続けている民主党の参議院議員たちも今やっているほど国民の神経を逆撫でするような発言はしておらず、現実的な落選を感じつつもうちょっとは配慮のある発言に努めるのではないだろうか?民主党議員にそんなことを期待しても無駄だろうか?いやはやいくらなんでも「反省はどうでもいい」はないだろうに。
救いがないのはこの蓮舫の不適切発言を受けて「蓮舫さんの意見に同意する。『アベノミクスは駄目』『憲法改正反対』のネガティブ選挙ではなく、自分たちで土俵を設定していこう」と原口一博がのたまったことだ。コイツも反省する気がない。
次の参議院議員選挙が待ち遠しい。多くの国民は民主党にはお灸をすえるつもりなど毛頭ない。反省して再起を図って欲しいなどとは考えていないからだ。「消えて欲しい」←これが多くの国民が民主党に望んでいることなのだ。反省会だのポジティブに行こうだの国民にとっては知ったこっちゃない。ただただ民主党にこの日本から消えて欲しいわけだ。そこを民主党議員たちは分かっていない。
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