もう結構長い付き合いになる外国人の女優・モデルの友人が来日していた。なんだか知り合った当初とは格段に彼女のステータスが上がっていて一緒にランチを食べたりしたときの周囲の視線が物凄い。い、いつの間にそんなに偉くなっていたのだ・・・・・。こういうモデルさんたちもそうだけれどシリコンバレーでも「クソガキ扱い」をしていた若造たちが次から次へと雑誌の表紙を飾っていたりしてみんなどんどんミジンコを置いて雲の上に旅立っている。いつも定位置な俺様の安定感を見習って欲しい。い、いや、そんな安定感いらんっちゅーに!(汗)
ともかくそのモデルさんと久しぶりに会って・・・・・・
つい「え?」という顔をしてしまったらしいミジンコ・・・・・・。いや実際にはそんな露骨に顔に出したとは思えないんだけれど・・・・・。
本当にそんなに驚いたわけではないけれど・・・・その・・・・・なんというか、大きくおなりになられたなぁと・・・・・・。
そうとてもビックになられていたのだ、外見的に・・・・・・。正直焦った。女子プロレスラーかと思ったw
でさ、こっちはなにも言っていないのに「太ったって思ったでしょ!」とビシ!バシ!ケリ!梅干し!ですよ、皆さん・・・・・・。今、ミジンコは満身創痍なのにですよ、皆さん・・・・・・。
実際、前に会ったときから20キロくらい増えていたんじゃないかなぁ。別に太るのは勝手にせいって話なのだけれど、そりゃ久しぶりに会ったときにそれならば驚くっちゅーねん!白人、特にユーラシア大陸の寒い地方の人たちは年齢を重ねたときの脂肪の増え方がアジア系のそれとはまったく別次元だと思う。
ともかく歴史スペクタクルな映画で女戦士として男どもをバッタバッタとなぎ倒すといった演技もやっていた大女のバイオレンスなツッコミをいただき素でダメージを受けたミジンコってスーパーカワイソス。
今度から久しぶりに性別としては女の友人と会うときは仮面をかぶって行くことにする。いちいち表情を読まれては身体がもたない。どんな仮面がいいだろうか?いやいっそ着グルミならば完璧かもしれない。
いじょ!
[10回]
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