先日の父の入院ならびに手術の話は小金井のご近所中を駆け巡った。そりゃそうだ。歩く拡声器であるウチの母が電通も真っ青なくらいのゴリ押しブームを展開したからだ。台風が来たときにはしゃぐ子供のように父の大手術でテンションの上がるウチの母って・・・・・・。
お隣さんは40年ほどのお付き合い。代々医師のご家庭で当然入院についてもお詳しい。手術後には必須になるので多ければ多いほど良いということで浴衣を贈っていただいた。とても高級な浴衣で恐縮ギガトン級。別のお隣さんからも入院用にとタオルセットをいただいた。おそらくお隣さん同士で贈るものを話しあわれたのだと思う。そのお気遣いに感謝するとともに本当に本当に本当に本当にライオンだー!じゃなくて本当に恐縮だー!
で、ウチの母と話し、父の退院後にお礼といってはなんだけれど退院のご報告とともに菓子折りを贈らせていただこうということになった。ミジンコが海外でお菓子を買ってこようかという話になったものの、実は海外からのお菓子のお土産は何度かご近所にお配りしているのでマンネリ気味。ウチからの場合は、日本の菓子折りの方がご近所さんにはむしろ新鮮だろうという結論に至った。
「じゃあ、明日、新横浜の会社に行くからそこでなにか買ってくる。」とミジンコ。「あなたじゃ趣味悪いから私が吉祥寺で買ってくるわ。」とウチの母。
あなたじゃ趣味悪いから・・・・・
あなたじゃ趣味悪いから・・・・・
あなたじゃ趣味悪いから・・・・・
かあさん、俺っち、一応は大きな企業から色々とデザインしてくり~~~とご依頼が順番待ちになっているデザイン会社の代表っちですよ・・・・・・。
というわけで趣味の悪いミジンコではなく、趣味が良いらしいウチの母が洋菓子店で菓子折りを買ってきやがりました。とても見覚えのある菓子折りの箱と紙袋でござった。
かあさん、その洋菓子店の箱と紙袋をデザインしたのはアナタの息子です。知らなかったのね・・・・・。そういえば言っていなかったような・・・・・。
いじょ!
[26回]
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