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駅のホームで見知らぬ女性の腕をつかみ、発車間際の電車の前に一緒に飛び降りたとして、警視庁は５月３１日、東京都杉並区浜田山４丁目、高千穂大学３年川満（かわみつ）康成容疑者（２０）を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕したと発表した。
高井戸署によると、川満容疑者は３１日午前９時２５分ごろ、京王井の頭線永福町駅（杉並区）のホームで、区内の無職の女性（５９）の背後から左腕をつかみ、上り普通電車の先頭から数メートル先の線路上に一緒に飛び降りた疑いがある。女性は腰の骨が折れる約２カ月の重傷を負い、川満容疑者も足を打撲した。落ちたのはドアが閉まった後で、気付いた運転士が発車を見合わせた。
同署によると、川満容疑者は渋谷で午前０時ごろから４時ごろまで友人と酒を飲み、８時ごろ、渋谷駅から下り電車に乗ったと話しているという。調べに対し、「よく覚えていない」と話しているという。
被害に遭った女性は、母親と妹と一緒に渋谷に出かける途中で、電車のドアが閉まったので次の電車を待っていたところだったという。
ソース元： asahi.com
高千穂大学３年川満（かわみつ）康成容疑者（２０） ←この名前は・・・・。あの文豪を意識して名付けられたんだろうなぁ、ハァァァァ・・・・。
高千穂商科大学って高千穂大学と大学名が変わっていたのか、このニュースで初めて知った。
大学と事件性とは関係ない・・・・ないはずなのだが・・・・・い、いや、本当にどこの大学生でも事件を起こす可能性はあるとは思うのだが・・・・・・思うのだが、それでも思うところはある。
井の頭線では、騒いでいる高千穂大生に睡眠ガスを噴きつける権利を乗客に与えるか、高千穂大生を監視する為の警備員を永福町駅に常駐させる必要性を30年前から感じているミジンコなのだが・・・・・。
高千穂大の学生には幼稚園児みたいな奴等が多すぎる。（高千穂大生でこれに反論あるならば大歓迎。ただし、そのコメントの幼稚さで墓穴を掘らないように注意。）
同じ井の頭線の名大前や駒場東大前から乗ってくる学生風の人たちよりも、明らかに永福町（永福町駅は急行の待ち合わせ駅）から乗ってくる学生が降りる人たちよりも先に乗ろうとしたり、乗客が降りているにも関わらず、乗る気を全面に出し過ぎてドアをふさぐようなポジショニングをする20歳前後に見える馬鹿が多い。電車は逃げないっちゅーの。
もう長いことそう感じているミジンコ。永福町から乗ってきて、開くドアの正面でiPodを聴いているせいか自分が降りる人たちの邪魔になっていることすら気がついていないカラダだけが大人な学生って・・・・・。
そんなこんなで永福町駅は危険な駅と感じている。
更に言えば、TOEICの受験会場で高千穂大学（当時は高千穂商科大学）になったときに、机や壁にあるラクガキのあまりの幼稚さに驚き「これが大学なのか？」と思ったものだ。
そんなミジンコにとっては印象最悪の大学の学生が殺人未遂。それもなんの非もない女性への殺人未遂。
本当に酷い話だ。
女性は腰椎を骨折。ただの骨折ではない。今後、ずっと痛みは続くだろうし、年齢からして完治するのかどうかも難しいところだろう。将来的には歩行が困難になる可能性もある。
この学生、そういう怪我を女性に負わせるために上京したわけじゃないだろうに「よく覚えていない」じゃねぇよ！
彼は怪我をした女性の安否が気になっていないのだろうか？
今後後遺症で苦しむであろう被害女性へ、ちゃんと賠償金を払い続けられるのか否か、この学生では非常に心配だ。
もう電車のホームでは油断できない世の中ですな。こんな日本になってしまって泣けてくる。
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