いなべ市で開かれた民主党の国政報告会にて。
岡田克也はこう述べた。
「一時の雰囲気で政治家を選ぶことがいかに怖いことかよく考えてほしい」
詳しくは→
2013参院選・三重:夏の陣/上 北勢決戦 脅かす民主の牙城 岡田氏ミニ集会200カ所 /三重(毎日jp)
はっはっはっは・・・・・(怒)
確かに多くの有権者たちの一時の気の迷いか、はたまた単に民主党に騙されただけか、国政を担う議員を雰囲気で選ぶ恐ろしい選挙を2009年の夏に経験した。あれは日本にとっての痛恨の極みだった。しかしながら、あの衆愚政治をそのままやってしまった選挙でも良かった点もある。民主党政権の誕生、そしてその後の3年3ヶ月にも渡る政府による売国政策と莫大な国益損失により、多くの有権者は理解したはずだ。「お試しであろうが長期政権与党(自民党)にお灸を据えるためであろうが1度も任せてはならない最低最悪の政党は存在する」ということを。
兎にも角にも、今回ばかりは民主党・岡田の言っていることは正しい。一時の雰囲気で政治家を選ぶなんて危険なことは絶対にやってはならない。それがいかに恐るべき事態を招くのかを日本人は民主党政権から学んだ。勉強になったような気もするが民主党には感謝はしない。感謝なんかしてたまるか!いい加減に寝言ばかり喋っているんじゃねーぞ、民主党議員たちよ!
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