韓国の企業体質を根本から信用していない。その為に韓国製品を使うことはないし韓国のサービスも極力避けて生きてきた。そのおかげでだいぶ人生のリスクが軽減しているようだ。こう言うとまるで韓国を差別しているという向きもあるのかもしれないが、あくまでもリスク回避だ。自分は韓国系アメリカ人の部下も多数採用しているし、ハリウッドで活躍する韓国系アメリカ人俳優を応援している。ただ事が企業となると韓国は信用できない。これは韓国側の問題なのでこちらではどうしようもない。韓国産のインスタントラーメンには不純物どころか発ガン性物質が含まれていたり、韓国製の家電や自動車の性能の悪さときたら日本製の家電や自動車に慣れ親しんだ日本人の許容範囲を超えている。韓国企業はなぜここまでプライドなく酷い製品やサービスを提供してくるのか?本当に理解に苦しむ。あのK-POPだって信じられないことだが韓国人たちは一流のエンターテイメントだと言い張って日本やアメリカの市場でも通じると信じて疑わなかったようなのだ。韓国人たちは世界のエンターテイメントに触れる機会がまったくないわけでもないというのに、本心からK-POPが世界で通じると信じていたのだ。その自信はどこから来るのか?なにかがズレているとしか思えない。
さて今回のサンフランシスコ空港でのアシアナ航空の着陸事故は操縦ミスの可能性が濃厚のようだ。事実を確認していくとまるで計画的に事故を起こそうとしたのかと疑いたくなるほどの杜撰さだ。こんな航空会社では事故は遅かれ早かれだったように思う。無くなった中国の高校生たちはまだ16歳だった。こんな酷い航空会社に巻き込まれて命を落とすなんて気の毒過ぎる。いくらでも避けようがあった事故だったのに、その避けるという行為をやらないのが韓国企業独特の根拠のない自信だ。
<アシアナ機着陸失敗>「事故機の操縦士、B777運航経歴わずか43時間」(中央日報)
↑ここに詳しく書かれている事実は以下のとおり。
― そもそも今回のフライトはパイロットの訓練課程であった
― その訓練中の操縦士は中型航空機A320などを9793時間運航しているが、今回事故が発生した大型航空機B777-200ERの場合、機種免許の取得後43時間しか運航していない
― サンフランシスコ空港28L滑走路は航法誘導装置が故障していたため、操縦士が手動で着陸を試みる必要があった。この航法誘導装置の故障は世界航空会社にあらかじめ通知されていた
― 機体の欠陥の可能性は今のところ無い
43時間のフライト時間というとソウル~北米の空港を2往復程度の経験しかないということになる。重要視される離陸・着陸の回数でいえばほんの数回程度ということだ。そんな操縦士に航法誘導装置なしの状況で着陸を任せた訓練教官の判断は明らかに間違っている。
日本の報道ではベテランパイロットなどと紹介されているようだが操縦士免許が航空機ごとに取得が必要になる意味を理解していないようだ。機体が変われば新たな免許が必要になるほど機体を制御する技術は難しいということだ。数百人もの乗客を乗せた状態で臨んで良い訓練とそうではないものが確実にあるということだ。今回のサンフランシスコ空港28L滑走路では大型旅客機の訓練なんてものをするべきでは無かった。
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