東京スポーツが興味深い記事を掲載している。
民主党の関西聴衆水増し疑惑を追跡という記事だ。内容を簡単に説明すると、街頭演説での民主党の公式発表の聴衆の数が現実と余りにも乖離しているというのだ。
実際に写真を見るとまさに百聞は一見にしかずだ。
蓮舫氏の演説を聞く人々。公式発表は700人
まるでK-POPや韓流スターとやらが来日したときのニュースのようだ。何百人、何千人ものファンが空港などに駆けつけたと報道していたが桁の水増しが異常だった。この民主党・蓮舫元仕分け人の演説の光景はどうだろう?700人?いったどこにそんな人が?
この関西有数の演説スポットである神戸の大丸神戸店前での各党の演説。自民党の麻生太郎副総理、民主党の蓮舫議員、共産党の志位和夫委員長が応援演説を行っている。各党の聴衆数の公式発表では、自民が500人、民主が700人、共産が3000人だったそうだ。日本の野党は数が数えられないのだろうか?ひとつ、ふたつ、たくさんといった数え方しかできないのだろうか?
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