民主党の幹事長がやらかしたことを取り上げた記事だけでこのブログを埋めることは不本意なのでほとんどの件についてはスルーしている。今回の件も取り上げるにも余りにも馬鹿馬鹿しい細野の自爆だったので流していところ、なんと「謹慎」なんだとさ。それもfacebookを(大苦笑)
一応申し上げておきたいのだが、このブログがたまに更新が止まるときは「謹慎」ではない。単に忙しいだけ。ネットで不祥事を起こしたらネットでなにかを更新しないとか、別にそれがどうした?って印象しか受けない。facebookを止めることが果たして反省だとか謝罪の意味になるのだろうか?むしろ更新しないで済むからラクになるんでは?このブログに噛みついてきてはこちらが凄く手加減しながら反論したら自分のブログを削除したり、記事を丸ごと削除したり、ブログの更新を止める困ったちゃんたちが何人もいたが、あれは反省しているわけではないだろうに。単純に自分たちの不都合な発言を削除して証拠隠滅を図っているだけのことだった。facebookは更新を停止すると反省したことになるんだろうか?なんだ、そのご都合主義の反省は(これまた苦笑)
「しばらく投稿を控える…」 細野氏がFBで“謹慎” (Yahoo!ニュース )
「しばらくは投稿を控え、情報発信について勉強させていただきます」-。民主党の細野豪志前幹事長は22日、安倍晋三首相とのネット上での論争をめぐって“謝罪文”を自身のフェイスブック(FB)に投稿した。
細野氏は6月、首相がFBで行った田中均元外務審議官への批判に対し、ブログで「一民間人への批判は自制すべきだ」とかみつき、今月20日に「投稿が見られなくなっている。不適切な投稿と判断された」とFBで“勝利宣言”していた。しかし、これは一部の投稿が見られなくなる「ハイライト表示」というFBの自動的な機能によるもの。細野氏は「機能について十分な理解がなかった」と謝罪に終始した。
安倍総理がfacebookの記事を削除したと決めつけて批判した細野豪志。ところがどっこい、それは単にfacebook側の機能であって批判自体が間違っていたというお粗末なもの。つまり悪いのはマーク・ザッカーバーグだ!嘘。マーくんは悪くない、たぶん。
ハイライト表示機能くらいはfacebookをやっていないミジンコでも分かっている。そりゃこれだけfacebookが普及すれば友人、知人たちのページくらいは見るから、そういうメインの機能は自然に覚える。このブログをご覧の皆さんがコメント欄の場所やPCから拍手を押すとメッセージボックスが表示されるといった機能を使われていく内に慣れていかれるようなものでウェブサイトってものは大抵は慣れるものだ。細野のウェブオンチっぷりはちょっと尋常じゃない。これで何回目の誤解だ?というくらいに毎度毎度おかしなことを言っている印象がある。故人であった三宅久之さんの成りすましツイートに簡単に騙されるといったことは今思えばさもありなんといったところだ。根本的にネットでなにか発言することが向いていない洞察力の欠如と思慮の浅さだ。
ちなみにこのブログでもたまに記事を削除したと勝手に決めつけて文句を言ってくる輩がいる。記事を削除していないので自分でも検索してみると1秒で該当記事が見つかる。ブログ内検索だけではなくGoogle検索でも試してみるとそれもすぐに見つかる。つまり文句を言ってきた人物たちがアッタマ悪いのかネットをやるには10年早いのかアッタマ悪いのかアッタマ悪いのかアッタマ悪いのかはたまたアッタマ悪いのかのかいずれかか全てなのだ。まさに細野も同じ系統に分類されるアッタマ悪い族なのは一連の発言で間違いないのだろう。
とても当たり前のことなのでここで偉そうに語るのも恥ずかしいのだが今回の細野の対応について疑問なことがひとつある。要は安倍総理がやってもいないことを批判して結局は細野が間違っていたのだ。その結論がfacebook停止?それでは被害者の安倍総理への謝罪になっていない。更新停止したからなんだってんだ?それはただの逃げ。公の場で政党の幹事長として与党の総裁の姿勢を批判し、それがただの勘違いだったことが既に判明しているわけなのだから、正式に安倍総理に謝罪することが筋だろうに。facebook停止して反省してま~すって、それが野党・幹事長のやることかと。本当に自分に甘く他人には理不尽なほど厳しい民主党という政党を体現している幹事長だ。
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