なぜ修学旅行でわざわざ韓国?これがウンザリするほど世界各国を訪れている当ブログの管理人・ミジンコの率直な意見。
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「韓国は戦争状態」「反日心配」滋賀県立高の韓国修学旅行に保護者「反対」、実施方針の学校側と対立(msn 産経ニュース)
滋賀県立国際情報高校がなぜにここまで保護者の反発を修学旅行実施予定日のずっと前から受けているというのに行き先を変更しないのか理解に苦しむ。保護者の方々が懸念する理由は至極真っ当なものであり、今の韓国は大人が行っても色々と苦労するし危険もある。それをわざわざ修学旅行生である高校生たちに味あわせることは無いじゃないか!
そもそも旅行とは言いつつも一応は「修学」のための旅行なのだ。今の異常とも言える反日活動を政府も国民も行っている韓国からは学ぶことよりも距離を置く方がまともな選択だ。無理に韓国にすり寄って行ったところで高校生たちに負担を強いるだけだ。韓国をどう捉えるかの選択は高校生たちが更に成長して成人になってから自由に選んでいけば良いだけのことであり、わざわざ高校生の内に強行的に韓国で修学させる必要性はまったくない。はっきり言えば、学校側が特定の国になんとか学生を近付かせようとしている意図が見えて薄気味悪いということ。
連日、韓国人の反日活動のニュースが飛び込んでくる。最近ではわざわざ韓国の特殊部隊、まぁ、ミジンコからしてみれば韓国の特殊部隊なんぞお笑い集団にしか見えないのだがその集団がカリフォルニアでパラシュートで墜落、いや降下しながら「独島がなんとかかんとか」とハングル語でアピールしていた。カリフォルニアでハングル文字を空に掲げても誰も読まないと思うが。そこまで国民を挙げての反日国家だとしてもいい歳した大人が韓国旅行をしたいと言うのであれば別に止めはしない。そのまま行方不明になってしまった人たちもいるがそれでも止めはしない。ただし、修学旅行生を保護者が反対している状況で無理矢理にでも韓国に行かせようとする学校なんて絶対に認められない。これではまるで集団誘拐だ。
ちょっと想像したのだが、アメリカの高校がイランへのキャンプを実行すると発表したらどうなるだろうかと。もはやそれは保護者と学校側の対立では済まないことだろう。政治が介入するかもしれない事態だ。イランに歓迎されたとしても生徒たちが政治利用されてしまうかもしれないし、そもそもイラン政府といえども国内の過激派すべてを抑えつけることはできていないのだからアメリカの学生は危険な目に遭う可能性がある。学校が決めたところで実施できるわけもないことなのだ。日本では反日活動真っ盛りな国家へ未成年たちを集団で行かせようとする学校があるというのに保護者しか抵抗しないのだろうか?国が学生たちの安全を確保するべく動くのが筋だろうに。
では日韓関係はどうだろうか?日本は平和なものだし、日本人は韓国人の一挙手一投足に注目しているわけではない。むしろ普段は気にも止めていない。ところがお隣の韓国はそりゃもうストーカーか?と思わずにはいられないほどずーーーーっと日本を注視している。そして毎日毎日日本への罵詈雑言の数々。そんなところに修学旅行生を送るなんぞ可哀想だろうに、日本の高校生が。
韓国の反日活動とは別のところでもミジンコは韓国への修学旅行は反対だ。理由は単純明快、韓国に行くくらいならば同じ予算でもっと刺激的で見るものが多い国が他に複数思いつくからだ。感受性の強い高校生の内に東南アジア各国を巡るも良し、台湾の工業地帯を見て良い意味での日本も頑張らなければ追い抜かれるという危機感を芽生えさせるのも良し、韓国と同様にして反日ではあるものの巨大国家としての中国の存在感を見るために上海などを訪れるのも人生の良い経験だろう。ソウル?正直いってソウルでなにか感銘を受けるといったことは日本の高校生ではなかなか難しいだろう。特にソウルに日本にはないような凄いものがあるわけでもない。これは客観的に見てもそうだろう。
そもそもこの修学旅行、妙な教師たちの必死さが気になる。教師が韓国に赴いてビデオ撮影をしてその映像を見せて保護者を説得とはなんとも必死過ぎて恐い。学校側がなんとしても韓国行きしか選択肢がないような対応をしており、尚更のことこの修学旅行には裏があるのではないかと保護者の皆さんならずとも勘繰りたくたくなるのが自然なところだろう。国内でもなく他の安全な外国でもなく、なぜ今の日韓関係の中で韓国への強行修学旅行なのだろうか?修学旅行は生徒が主役のはずなのだがその主役そっちのけで裏方で支えるはずの教師たちがせっかくの修学旅行を台無しにしている。
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