民主党・海江田万里代表の民主党の現状を訴えた書。ヘタクソ過ぎる。筆使いの基本がなっていない。ここまでの幼稚な書を色紙に書いてネットで公開するその図々しさは政治家らしいといえばらしい。
何度か政治家たちの書道を取り上げているが不思議なくらいに売国政策を促進しようとしている政治家たちが総じて書道がド下手くそだ。このブログの常連の皆さんはご存知のようにミジンコは書を習っていた。小学1年生のときの誕生日プレゼントが書道塾に通うことだった。その時は親の空気読まなさを恨んだものだが今はとても感謝している。なぜなら書道塾というよりもしつけ教室だったその塾で学んだことが多く、その時に仲良くなった塾生たちから受けた影響や刺激がその後の人生でとても役立っているからだ。自民党などの保守系の政治家たちも幼い頃から書道を習うことは当たり前のことだったといった話は聞く。政治家として生きていくことがほぼ確定的な人たちはそういうものなのだろう。書が上手い下手といった単純な話ではなくて幼い頃から書をたしなんでいているということは政治家として日本をどう導こうとしているのかのある程度のリトマス試験紙にはなっていると思う。
・・・・・鳩山由紀夫はどうだって?そこはつっこまないで!(汗)
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