車道を走る自転車の危険行為が度々問題視されている。クルマの身になって走らない自転車がその問題の一因だろう。つい先日、本来は禁止されている右レーンでの右折を行う自転車乗り2名がバスの乗客により撮影されてツイッターで晒されていた。もはやそこまでいくと自殺行為だ。
いつの日か自転車は免許制になり、こういったウィンカーも必須となるやもしれない。全てはマナーの悪い自転車乗りが招いたことと後になって後悔しても遅い。今の内に自転車乗りたちは尋常ではないかっ飛び走行を改め、ドライバーをいちいちヒヤッとさせる操縦を反省し、クルマとの共存の道を模索するべきだ。
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