また山本太郎か・・・・・。一応述べておきたいのだが当ブログは山本太郎の例の「ベクれる」についてすらスルーしたのだ。山本太郎がオリンピック開催を支援する決議案に国会議員で唯一否決票を入れたときも取り上げなかった。いちいち山本太郎の異常な言動を取り上げていてはキリがなく、その数の多さ故にこのブログがまるで山本太郎専門ブログと化すことは避けたいからだ。民主党や個人でいえば鳩山由紀夫や菅直人にも同様のことが言えるのだが毎日なにかしらやらかすのでそのすべてを取り上げていては他の時事について述べる機会を失ってしまう。それでも流石に無視できない件については取り上げないのも当ブログの趣旨に反することになるので「また山本太郎か!」とウンザリすることなく、いやウンザリするのならば別にこのブログを開かなければいいのだが一応は同じ関連記事が続くと「その話題は飽きた」とまるでお客様気分で言ってくる困ったちゃんたち(おまえら友達いねーだろう!)が余計なことを言ってくる前に釘を刺しておきたい。
あと山本太郎に投票した都民は選挙権を自分から放棄して二度とまともな有権者を巻き込むな!・・・・・って言ったら民主主義への反抗だ~とか騒ぐ輩がいるのも承知している。そんな連中に絡まれるのは面倒なのでもっとソフトに言っておこう。山本太郎当選に脳の機能を使わずに貢献された紳士、淑女の皆様、お豆腐の尖った部分におアタマをおぶつけになってあの世へとお旅立ちになられてはいかがざますか?
伊豆大島で迷惑活動をしている山本太郎のカメラスタッフが以下のような暴言を吐いている。伊豆大島の被災地で懸命に救助活動をしている自衛隊員たちを見てこういうことが言えるその神経を疑う。
『人を殺したくて自衛隊に行く人もいるんですかね?』
『なんで迷彩服なんですかね?元気が出るような色にすればいいのに』
その動画も視聴した。確かに言っていた。ニコニコ動画だけではなくてYouTubeでもUPされているがここに動画を埋め込むことはご容赦願いたい。単純に余りに酷い言動が山本太郎のニヤけた顔とともに流れる動画なのでこのブログに残したくないのだ。本当に虫唾が走るとはこのことかと思った映像だ。
これ等のカメラスタッフの言葉についてどこがおかしいかといったことを語る気さえしない。皆さんにはもう全てが通じていることだろう。
このブログには幾度となく自衛隊員、消防士、警察官の方々から励みになるといった感謝の言葉をいただいている。災害救助犬の訓練士の方からも貴重なお言葉をいただいたことがある。励みになるのはむしろこちらの方で大変感謝している。
被災地の救助活動は本当に体の疲労だけではなく心の疲労も大変なものになる。過酷な状況で精神は消耗する。それでも一刻も早く要救助者を発見し、間に合わなかったとしてもご遺体を遺族の元にお届けすることに災害救助・支援に従事する人々は心血を注いでいる。災害救助に当たる自衛隊員たちは日本の誇りだ。命を奪うことよりも命を救い守るために日々過酷な訓練をしている自衛隊だ。人を殺したくて自衛隊に志願する人がいるのか否かを災害救助が今目の前で行われている伊豆大島でほざいたこのカメラスタッフの男は人間として大事なものを持ってない。人を救おうという活動をしている人たちを見てなんで「人殺し」の話がでるのか?異常だ。その発想こそがまるで人殺しに興味がある者の発想ではないだろうか?
迷彩服についてのことはもう語る必要はないだろう。元気な色にすればいいだとさ。呆れてモノも言えない。
まさに「類は友を呼ぶ」だ。山本太郎はこのカメラスタッフを採用しこんな発言をしていることについて諌めるわけでもない。類は友を呼ぶ。異常なヤツのところには異常なヤツが寄っていき被災地で自衛隊を侮辱し、被災者でもある町長に無理難題を要求する腐った議員と組織が出来上がったということだ。
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