週末、打ち上げで昼間っから生簀(いけす)のある店で焼酎ガン飲み・・・・・ミジンコ以外。
その後にも唯一仕事が入っているミジンコを誘うなよう!バカバカバカバカバカー!
なんかとても特殊な店で店内全体が生簀になっており、もうすぐ食われる魚が泳いでいた。通常は営業していない時間を貸し切りにしたとかで本来の店のルールとは違うとは思うのだが、店員さんの補助付きで女性陣がかわいそうなお魚さんたちを網ですくっていた。
網ですくわれることが直結してお刺身や天プラにされるわけで魚たちは必死で逃げ・・・・逃げ・・・・逃げていなかった・・・・。
逃げることに疲れました・・・と魚たちからのテレパシー。
あんまり活きのいい魚がいなかったような・・・。だから店名は伏せておく。
ガッツさんが「ひらめいた!ひらめいた!」と絶叫しているから、そんなにヒラメが食いたいのかって思っていたら、そこでデザイン画を描き始めていた。
1年に1回しか刺身が食えないほどの貧乏人が栄養を摂る絶好の機会を逃してまでナニを描いているのかと思ったら、あるチョコレート系お菓子のパッケージ案。
パッケージに背びれと尾びれがついていた。
店内にいる顧客企業の方々や広告代理店の者どもに見つかる前にガッツにクロスチョップしてノートを奪取。あぶない、あぶない。
ポジティブに考えれば、目の前にいたウニが採用されなかっただけマシだった。トゲトゲパッケージでは消費者センターに1万年はマークされる。
我が社の命運も尽きた気がする今日この頃。
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