都知事選の主要4候補のいくつかの事象についての考え方の比較表を作ってみた。原発や消費税など都政で行うべきこととは異なることもあるが候補者たちが日本人として日本をどうしたいのかを受け止めるある程度の目安にはなるはずだ。
赤字にしたものは当ブログで前々から積極的に支持していたこと。
青字にしたものは当ブログで以前から批判していた政策や日本人として到底受け入れられない考え方。こうやって色分けしてみると田母神俊雄候補との意見の一致がほとんどであると再確認できた。日本人ならば田母神候補一択であると思わずにはいられない結果だ。
(※ 比較表をクリックで拡大できます。)
マスコミの下馬評では今もって舛添候補が首位を走っている。都民のほとんどは日本人であるし、勿論のこと選挙権も日本国籍の都民しか持っていないはずなのだが、この比較表を見ると田母神候補が下馬評で1位ではないことが不思議なくらいだ。自分で表を作っておいて言うのもなんなのだが、客観的に候補者たちに向けられた質問を抜粋しただけでここまで鮮明に田母神候補の愛国心と他の候補者たちの「本当に日本人なのか!?」と思わせる回答内容にいささか驚いた。もしもっと突っ込んだ形で愛国心を試すような質問を候補者たちに投げかけたとして、そしてマスコミがちゃんと公平中立にその回答結果を報道したとしたら都知事選は田母神候補の圧勝だろう。
マスコミは意地でも田母神候補のことに余り触れないようにして注目を集めないようにしている。それがあからさま過ぎて民主党政権発足前の総選挙を思い起こさせてムナクソ悪くなる。いつまでもマスコミに衆愚政治を利用されるのも腹立たしい。今度の都知事選ではそんなマスコミをギャフンと言わせるような選挙結果、そう余り取り上げられなかった田母神候補の当選で今までのお返しをしたいものだ。皆さんもそんな痛快な選挙結果でメシが旨くなりたくはないだろうか?都民の皆さんは投票所へ。都民ではなくとも、この比較表の内容(勿論、拡散は自由です)を都民の方々に伝えられる術がある方々もどうぞ痛快な選挙結果へのご参加を。
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