こんな人物をブログで取り上げるのもどうかとは思うが少しだけ触れたい。会見の様子をしばらく見たのだが延々とゴーストライターをやっていた新垣氏への批判ばかり。新垣氏にも非があるのは間違いないがこの正真正銘のクズヤロウを見ると新垣氏についてはとんでもないヤツと知り合ってしまったばかりに不幸になった感は否めない。
勿論、新垣氏だって雑誌やフリーライターの追及が始まりもはや万事休すとなってからの告白なので褒められた対応ではない。罪は罪として確かにあるとは思う。そうは言ってもこんな事をミジンコが言うのも甘ちゃんな感じで違和感を覚えられるかもしれないが記者会見での新垣氏はそんなに悪党に見えなかった。対してコイツはなんなの?話すこと話すこと全てが醜悪。基本的に新垣氏が悪いというスタンスのまま延々と記者の質問に即答(←笑うべきところなんだろうか?)していた。言葉を発すれば発するほどその人間性の酷さが露呈するタイプだ。
この佐村河内なる被害者ぶった男は新垣氏を名誉棄損で訴えるのだそうな。そんな無茶苦茶な話があるかっての!訴訟大国アメリカでも裁判官がひっくり返るような訴訟だ。
新垣氏が辞表を提出した大学では学生たちが辞職取り消しのための嘆願書を作成。その嘆願署名に大勢の学生が賛同しているとか。ゴーストライティングの罪は罪として新垣氏をこのまま追い込むことを望まず大学に復帰して欲しいと願っている学生たちが多いということだ。それだけでも新垣氏の今までの歩みが見えてくる。
ところで佐村河内氏の診断書を作成した医師は本当に診断したのだろうか?音が歪んで聞こえるという障害が事実なのならば記者会見で手話通訳よりも先に即答してしまうアレは一体なんなのか?聴覚障碍者であるのにあの会話のスムーズさはどういったことか?あの診断書を書いた医師についてもっと掘り下げるべきだと考える。
[30回]
PR