日本市場がよほど美味しいのか、次から次へと日本にやってくる韓国人芸能グループ。せめて日本市場を狙おうというのならば、少しは日本への敬意や礼儀を備えてからやってきて欲しいものなのだが、日本にいるときにはダンマリで時には日本が大好きといったことを言ってはいるものの、韓国に帰ったときには日本のことを悪く言うといった韓国芸能人は枚挙にいとまがない。
A PinkというK-POPグループが今月日本デビュー。そしてもう多くの日本人が慣れたとはいえ、このグループのリーダーであるチョロンという女性が、いつものごとく下に張り付けた動画のようなことをやっている。交通マナーが悪くて(よそ見をして対向車に幅寄せだろうか?)他のドライバーに怒られたときに発した言葉は「すみません」だった。
悪いことをしたときは日本人のふりをするという習慣が身についているようだ。日本の音楽市場も視野に入れ、日本語を勉強した結果がコレか?馬鹿にするのもいい加減にして貰いたいものだ。
更に酷いのはカメラマンを含めた車内の他の者たちも「すいません」の後にヘラヘラとしている点だ。声を出して笑っている者までいる。悪いことをしたときに、韓国人であるのに日本人のふりをしたことを誰も諌めないのだ。日本で同じようなことが起きたら、さすがに発言者に皆がドン引きすることだろう。いくら韓国との関係が良好ではなかろうとも、ありもしない罪を韓国人に擦り付けるなんてことは許されない。そういう人として守るべき節度が日本人と韓国人とではまったくもって異なるのだろう。こういうのを見ると日本に生まれて良かったとつくづく思う。
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