人が怪我をした事件なんだから笑っちゃ悪いんだが、このしんぶん赤旗の記事内での表現の数々には笑った。
創価学会員が妨害(共産党 しんぶん赤旗)
一部抜粋:
札幌市白石区で11日午前10時20分、日本共産党の宮内聡衆院北海道比例予定候補が演説しているところへ60歳ぐらいの男が「うるさい、やめろ」と叫びながら近づき、党札幌白石・厚別地区委員会の男性勤務員(49)に殴りかかりました。
男は、知らせで駆け付けた警察官に取り押さえられ、傷害容疑で現行犯逮捕されました。現場は区内栄通2丁目のエルム公園前で、男は付近に住む創価学会員です。
暴行事件という痛ましい事実を少しでも和ませようと考え一部文字をカラフルにしてみた。
騒音という暴力は確かにあるとは思うのだが、現行法では選挙演説の妨害は犯罪であるし、この事件の場合は選挙スタッフに暴行を加えているので完全にアウト。
どういう人生を歩んだら、この日本で人に襲いかかれるのか、その凶暴性が恐ろしいところだ。
創価学会でナニを教わったんだ、この60歳の男・・・。
それにしても、共産党は敵対勢力には容赦ない。
この逮捕された男の実名よりも、創価学会員であるということを強調している。まさに鬼の首をとった!と言ったところか。
戦って共倒れしちゃえばいいのに!いや~、共産党さん、大変でしたねぇ。
共産党の主張する「暴力で政策論戦を抑えつけることは許されない」ということには同意なのだが・・・・
それにしたってさぁ、リンク先の記事の〆で・・・・
近くに住む男性(79)は「宮内さんの演説は力強く、その通りだと思います。ぜひ国会へいってほしい」と話します。
・・・・とのこと。こういうこと書くから支持を得られないんだと共産党はいつになったら気がつくのやら。
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